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全ては愛のため!復讐の鬼と化したワイルドすぎるレオ様を目撃しよう~『レヴェナント:蘇えりし者』【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年5月7日 10時15分

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全ては愛のため!復讐の鬼と化したワイルドすぎるレオ様を目撃しよう~『レヴェナント:蘇えりし者』

1997年の『タイタニック』で日本中の女性を虜にしたレオナルド・ディカプリオ。
『ロミオ+ジュリエット』『太陽と月に背いて』『仮面の男』…あの頃のレオ様って本当に美しかったですよね?

当時は線の細い美少年だった彼も気づけばアラフォー。
セクシーなブルーの瞳はそのままに、ダンディーさとワイルドさを併せ持つ大人の男性へと変貌を遂げました。

そんなレオ様の最新作『レヴェナント:蘇えりし者』はもうご覧になりましたか?

◆ワイルドすぎるレオ様に注目

俳優として5度目のノミネートで、本作にて悲願のアカデミー賞主演男優賞を獲得したディカプリオ。


今回、彼が演じたのは愛のために復讐の鬼と化した男です。狩猟中にクマに襲われ瀕死の重症を負った上に、仲間の裏切りで目の前で愛息子を殺害された主人公は、復讐を果たすために約120kmの過酷な旅を続け…。

2013年の『華麗なるギャッツビー』で魅せたミステリアスな大富豪とは打って変わったワイルドすぎる姿には、度胆を抜かれること間違いないでしょう。

◆レオ様のコメントを入手!

このたび、作品の大ヒットを記念してディカプリオが明かした映画の見所&撮影秘話を特別に入手!ということで、そのコメントをご紹介します。

特製グッズのプレゼントもあるので、ぜひ最後まで見てみてくださいね。

――「撮影がとても過酷だったと伺いました。思い出や裏話を教えていただけますか?」

ディカプリオ:「ものすごく大変だったよ!誰もが身を粉にして撮影に挑んだ。撮影中はマイナス27度まで冷え込んだこともあったんだ。氷点下の中で裸にもなったし、極寒の川にも飛び込んだ。低体温症にもなりかけたし、数えきれないくらい風邪をひいたよ。でもその甲斐あって、その場に居合わせたような臨場感を表現することができたんだ」

確かにこの作品の臨場感はすごいんです。作り物ではない、本当に厳しい環境下で演じられたお芝居ゆえの熱量が感じられるので、まるでレオ様と一緒に19世紀のアメリカを旅しているような気持ちに!

――「セリフがあまり多くない役でしたが、言葉無しで自分の考えを伝えるのは難しかったですか?」

ディカプリオ:「今まで、言葉によって考えを伝える役を演じることが多かったから、ほとんどセリフが無い今回の役は非常にチャレンジングだったね。監督とよく話し合い、脚本を検討し、特別の瞬間や、グラスが経験したことについて考えて撮影に臨んだんだ」

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