1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

神社へのお参りの作法!運命の相手に出会いたいときは…【そまり百音「恋せよ、東京モダンなでしこ」】vol.1

ココロニプロロ / 2016年12月30日 10時15分

写真

神社へのお参りの作法!運命の相手に出会いたいときは…【そまり百音「恋せよ、東京モダンなでしこ」】vol.1

表参道で人気の占い師・そまり百音(もね)がお届けする、レトロモダンな毎日のエッセンス。大和撫子の奥ゆかしさとモダンガールの好奇心を併せもった素敵な女性、目指してみませんか?

■第1回:年末年始に知っておきたい神社のお話

連載第1回は、そまり百音が大好きな神社・神道について。初詣でも何気なくお参りしている神社かもしれませんが、実は「どんな神社に」「どんな風に」お参りするといいかにはポイントがあるようで…。恋に効くお参りスポットもご紹介☆

cocoloniPROLOをご覧の皆様、こんにちは!

私は、「あなたがもっと美しく輝くために」をテーマに
原宿・表参道で占い師として活動している、
そまり百音(もね)と申します。

本日より、恋も仕事も一生懸命にがんばるあなたへ、
「幸せな恋を叶える方法」や「毎日を楽しく豊かに暮らす心がけ」など、
あなたの生まれ持った美しさを生かすヒントをお届けします。

第1回目は、私の大好きな「神社や神道」についてのおはなし。

神社と上手に付き合って
神様に可愛がっていただけるようになると、
出会いやチャンスが増えて、恋も仕事もまあるく進むようになります。

小さな頃からいろんな方法を試してみましたが、
「これは効くなぁ」と感じたポイントを
こっそりと教えちゃいますね♪

どうぞ、よろしくお願いいたします。

■神社は「母胎」をあらわしている

まずは、神社と神様について、おはなししますね!

神社にはさまざまなタイプがあるので一概にはいえませんが、基本的には
「その土地に暮らす人々を守る天地のエネルギー」がまつられています。

日本古来の神社のルーツは、
大きな木や岩、海、山、川、大地、太陽、月、星、雷、自然現象など、
「人智を超える自然のエネルギー」を神様として
崇めたことからはじまったんですね。

だから、私の中にある神様のイメージは
人の形ではなくって「ピカピカでまあるい光」のイメージ。

金環日食のまあるいリングみたいな光のエネルギー体で、
人でいえば「玉のような赤ちゃん」に宿っているような
無垢で陽気な明るいイメージを連想します。

そして、神社というのは「母胎」をあらわしています。

鳥居から先は「聖なる神域」で、しめ縄は「男女の和合」、
参道は「産道」、その先にある社殿は「子宮」にあたるんです。

昔から日本人は「母=命のルーツ」と考えたので、
生まれた国を母国と呼んだり、母音、母校、母屋、母船、母艦など
人や物のふるさとにあたるものを「母」として大切にしてきたんですね。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください