あえての義理チョコで恋を始める秘訣！仕事がデキる男には〇〇路線のチョコを

バレンタインまであと1ヶ月。ここ数年、カレンダーの都合上、バレンタインデーは土日が多かったけど、今年は火曜日と思いっきり平日です。ということは義理チョコ需要もそれなりにありそう？

ところでアラサー、アラフォーになって、意中の男性に本命チョコを渡すのってどう思いますか？正直、ちょっとイタいかも…。
そこで今回は、義理を装った本命チョコで相手のハートをつかむ方法をご提案します！

◆モテ系男子には、あえての有名ブランド

会社に一人はいるモテ系の男性のところには、毎年チョコレートがどっさり集まるもの。女性側があまりに本命チョコっぽさを出すと「面倒くさい」とスルーされる確率が高いんです。
だから、あえて「義理チョコでーす」と言いながら渡すのがポイント。高級ブランドのチョコがいいのですが、頑張ってる感を見せてはいけません。
オススメは、ブランド名がバーンと刻印された1粒チョコ（1粒2千～3千円とか）。すごくインパクトがありますよ！そして気があるのか？ないのか？が不明な感じが相手の興味をそそります。

◆体育会系男子にはキュートさ優先

学生時代は運動系の部活でバリバリ鍛えていたような体育会系の男性は、基本的にシンプルな思考回路の持ち主。「チョコをもらった！うれしい！」「義理でもいいや！」と感じる人たちです。
そこで注意したいのは、ブランドやおいしさを追求する必要はないということ。パッケージが女子っぽくかわいければOK。彼らはそこしか見ていないし、味やブランドのウンチクにも興味はありません。
とにかく女子力高めの義理チョコを渡すのがポイント。値段も千～千5百円くらいのリーズナブルさでいいと思いますよ。チョコを渡したという既成事実が重要です。

◆デキる男子には小さめゴージャスで

仕事がデキる男性の中には、バレンタインを業務と考えている人も多いんです。女性からチョコをもらったら、お返しは必ずします。だって業務ですから。ただ、そこから恋愛に発展させるには、ちょっとテクニックが必要。
できれば、義理チョコの予算は五千円くらい取ってください。オシャレブランドのチョコを選ぶのは必須。パッケージはシンプル＆シック。そして味も大切。小粒のチョコが4～6個入った、小さめだけどゴージャスな路線を狙いましょう。
相手の男性に、意外とコストがかかっている…と思わせる作戦です。コストに見合ったお返しを必ずしてくるタイプなので、そこから恋愛関係に持ち込みたいですね。

◆年下男子にはシック＆ビターで