大キライから大好きになるきっかけって?「はいからさん」的・恋愛の法則
ココロニプロロ / 2017年10月12日 12時30分
大キライから大好きになるきっかけって?「はいからさん」的・恋愛の法則
「ポッキー&プリッツの日」「ジュエリーデー」、そして「恋人たちの日」でもある11月11日に、劇場版アニメ『はいからさんが通る』が公開されます。
アラフォーの筆者は「えー!あのはいからさんが劇場で、しかもアニメで!」と驚き胸を躍らせていますが、みなさんは原作をご存知でしょうか?
■『はいからさん~』ってこんな物語
ヒロインの花村紅緒は、最初は許嫁である少尉(伊集院忍)を毛嫌いしていましたが、接しているうちに徐々に心を開いていきます。
今回の映画のキャッチコピーはズバリ「いつだって 大キライは恋のはじまり」!なわけですが、この展開が非常にロマンティックで、漫画を愛読していた筆者も幼いながらに心をときめかせたものでした。
ただ、そういうふうに「嫌い→好き」になる人って本当にいるのでしょうか?
■嫌い→好きになったことってある?
20~30代の男女に「最初は嫌いだった異性との恋愛エピソードを教えてください」と聞いたところ、「YES」と答えた人の多さは想像以上でした。ドラマや漫画だけの話じゃなかったんだ!と目からウロコ状態。
・「わりと気が強めであまり人を寄せ付けないタイプだったけど、打ち解けるとかわいい人だったので惹かれた。という学生時代の記憶」(20代 男性)
・「強気で気丈な振る舞いが嫌いでしたが、ある飲み会で心の弱さを知った時に自分の中で特別な存在になりました」(30代 男性)
男性に多数見られたのが、いわゆるギャップ萌え。強そうに見えて実は…というところに保護本能をくすぐられる人が多いよう!
第一印象が多少アレでも、相手のツボにハマればチャンスはいくらでもあるってことみたいです。
■共通点があると好きになりやすい?
苦手ながらも話しているうちに共通点が見つかって徐々に惹かれていく、というケースもありますよね。職場など嫌でも接しなければならない状況だと、相手の良いところを見ようとする気持ちが働くのかも?
・「冷たい感じだったけど、似たような環境で生まれ育ったとわかり、仲良くなりました」(30代 男性)
・「バイト先で知り合い、最初はとても気が強く見えて引き気味だったけど、話してたら同じバンドが好きということがわかり、一緒にライブに行ったのがきっかけで付き合った」(20代 男性)
■ギャップ萌えからのスピード婚も
女性からの意見で多かったのもギャップ萌え系ですが、保護本能をくすぐられる男性とは違い、「実はいい人だった」という印象から好意に転じるようです。
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