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スバル フォレスターSTIスポーツ動画・評価 絶対後悔しないSUV確定!

CORISM / 2023年2月25日 12時12分



 

私がフォレスターSTIスポーツを買った理由とは?


 

こんにちは! みじゅです。

今回ご紹介するのは、スバル フォレスターSTIスポーツです。実は私自身、現在フォレスター STIスポーツを購入し、すでに納車済みです!購入の決め手にもなった装備が多数あるので、その点も含めて詳しくご紹介いたします。

スバル フォレスターSTIスポーツは2022年8月に新たに設定されたグレードです。エンジンは、フォレスタースポーツと同じCB18型水平対向1.8L DOHC 直噴ターボDIT。出力は177ps&300Nmです。燃費性能は、純ガソリン車としては良好な13.6㎞/L(WLTCモード)となっています。

フォレスターは、2018年にデビューしたこともあり、すでに熟成期に入っています。それだけに、完成度という点では、納車前からかなり期待していました。

昨年、1.8Lターボのフォレスタースポーツ、2.0L e-BOXERのフォレスターアドバンスのどちらも試乗したのですが、1.8Lターボの排気量からは想像もつかないほどの加速力に魅了され惚れ込んでいました。

フォレスターのサイズからすると、1.8Lでは少し非力そうに感じる方もいるかと思いますが、全く問題はなく、むしろ瞬発力に驚かれるかと思います。

 



 



 

日立Astemo製ダンパーが良すぎた!


 

購入の決め手になったのは、フットワークの良さでした。以前、インプレッサSTIスポーツに乗った際に、足回りの動きの良さに感動しました。ワインディングにおいて、路面に吸い付くようにコーナーを駆け回る走りは他にはない魅力も感じたのです。走りの楽しさ、運転の楽しさを存分に味わうことのできる車だなと感じました。

また、路面の凹凸や路面のつなぎ目、段差を乗り越える際もショックをうまく吸収してくれ、イヤなガタつきを感じませんでした。インプレッサSTIスポーツに装備されていたSTIチューニングの日立Astemo製ダンパーが、それらの乗り心地や走りの楽しさといった魅力を出してくれている大きな役割を果たしてくれていました。

2022年8月にフォレスターSTIスポーツが新設され、フォレスターにもSTIチューニング 日立Astemo製SFRDフロントダンパー&STIチューニング リヤダンパーが装備されたということで、さらに磨きのかかった走りを楽しめるフォレスターが誕生しただろう!と見込んで、試乗や実車を見ずに契約してしまったほどです。

契約後にはなりましたが、購入店舗にフォレスターSTIスポーツの試乗車が入ったということで40分ほど試乗しました。数ヶ月前にフォレスターSTIスポーツを選んだ自分の選択眼に感謝したくらいよかったです(笑)

車高が高い分、若干のロール感はどうしても感じてしまうのでは? と、懸念してはいましたが、実際に乗ってみると路面をしっかりつかんで走ってくれるフットワークに仕上がっていると感じました。

スバル フォレスターSTIスポーツ みじゅ動画

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STIスポーツならではの外観デザイン


 

フォレスターSTIスポーツには、当然ですが「STI」のオーナメントがフロントグリルおよびリアについています。やはりSTIを選ぶ方は、そこに特別な所有欲を見出しているので、このオーナメントはオーナーにとっても嬉しいのではないでしょうか。

タイヤホイールは、225/55R18 オールシーズンタイヤ&18インチアルミホイール(スーパーブラックハイラスター塗装)を装備。ブラックのホイールがより足回りを引き締めて見せてくれてカッコイイです。

 

 

ここが残念!?フォレスターSTIスポーツでは選べない装備あり!


 

最上級グレードでありながらも、選べない装備が実はあります。フォレスターSTIスポーツでは、外観をSUVらしさを際立ててくれる「ルーフレール」と、ドライブでの楽しみをワンランク上げてくれる「パノラマルーフ」を設定することができません。

これら2点は、私も購入の際に悩まされた点でもありました。せっかくなら付けたいと思っていたルーフレールとパノラマルーフレール。ですが、STIスポーツ限定のダンパーの方が私にとっては重要項目で、泣く泣く諦めました。

STIスポーツは、走行性能重視。なので、ルーフ付近が重くなるルーフレールやパノラマルーフを装着すると、重心高が高くなり走りの質が落ちるからなのでしょうか。

フォレスターは、STIスポーツ以外のグレードではルーフレールを選択することができますので、STIスポーツ以外のグレードを選ばれる方は装着することをお勧めします。

理由としては、新車時のルーフレール装着は+55,000(税込)ですが、査定の時はルーフレールの有無で150,000円前後価格が変動するとのことでした。

元々ルーフレールがつけられない仕様のものは関係ありませんが、ルーフレール設定のあるグレードをお選びの際は、ルーフレールを装着することをお勧めします。

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ドライバーの気持ちを高揚させてくれるインテリア


 

フォレスターSTIスポーツは、STIグレードならではの特別感のある内装も魅力のひとつです。メーター周りは、「STI Sport用マルチインフォメーションディスプレイ付メーター」が搭載され、STIのロゴが特別感とドライバーのやる気を高めてくれます。

内装色はブラックとボルドーを基調としたデザインで、シートは本革(ナッパレザー)で柔らかで滑らかな質感が肌に触れると気持ちいいです。STIといえばボルドーという印象がありますので、やはり特別感があって所有欲も満たされます。

ステアリングは、「本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ、ブラックラスト加飾付、高触感革)」となっており、しっとりとした触り心地がクセになります。

また、ステアリングヒーターも搭載されているので、冬季の運転や冬のレジャーへ行く際も重宝するのでは無いでしょうか。ぜひみなさんも試乗でフォレスターSTIスポーツの魅力をご体感いただければ嬉しいです。

詳しい内装外装紹介は、私の動画でアップロードしておりますのでぜひご覧ください。

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