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親子丼の献立におすすめのレシピって?副菜や汁物を上手に活用しよう!

楽天レシピ デイリシャス / 2023年5月16日 11時0分

親子丼の献立におすすめのレシピって?副菜や汁物を上手に活用しよう!

こんにちは!管理栄養士の小嶋 絵美です。

鶏肉と卵の定番料理といえば、親子丼。ほっとする味わいで、大人にも子どもにも食べやすい料理ですね。

一方で親子丼などの丼ものは手軽に作れる分、副菜や汁物などに迷うこともありませんか?

この記事では、親子丼の献立におすすめの副菜や汁物を7品ピックアップ!身近な食材でぱぱっと作れる簡単レシピばかりで、すぐに取り入れることができますよ。
おすすめレシピを取り入れたら、親子丼が主役の献立がもっと充実すること間違いなしです。ぜひ、参考にしてください。

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親子丼の献立におすすめの副菜と汁物

《親子丼に合う副菜・汁物のポイント》
・和風のレシピにする
・親子丼にない野菜を使う

和食の親子丼に合うのは、やっぱり和風のレシピ。和風の定食をイメージするとスムーズに組み合わせられます。使う野菜は親子丼にないものをチョイスしましょう。

副菜にはキャベツやほうれん草など緑の野菜のほか、真っ赤なトマトのように緑黄色野菜を。汁物には、大根、れんこん、里芋など、根菜類やイモ類を使うのがおすすめですよ。

ここからは早速、副菜・汁物のレシピを7品、紹介します。

【副菜】キャベツのツナサラダ

加熱不要で簡単&おいしい、キャベツのツナサラダです。キャベツ、きゅうり、ツナさえ揃えば、ぱぱっと作れます。

おいしく作るコツは、カットしたキャベツときゅうりに塩をふってしばらく置き、水気をぎゅっと絞ること。余分な水分がとれて、味付けしたあと、味がぼやけにくくなるんです。
また、水気を絞ると、野菜のかさが減って食べやすくなるというメリットも得られます。

栄養面ではツナが入ることで、親子丼にはない魚由来のDHAやEPAを摂れるのもうれしい点です。ツナ缶はコーン入りのものを使うと、彩りや食感もプラスできますよ。


「超→簡単❤キャベツのツナサラダ~」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1540000496/

【副菜】ほうれん草のごま和え

ほうれん草のごま和えは和の副菜の定番。親子丼とも相性ばっちりです。
卵の黄色が目立つ親子丼に対して、ほうれん草の鮮やかな緑色を取り入れることで、食卓の彩りもよくなります。

作り方はシンプルで、ゆでたほうれん草を食べやすく切り、調味料を和えるだけ。また、ほうれん草は茎から先に茹でるという、手間を惜しまないことで食感よく仕上がります。ゆでたほうれん草はしっかり水気を切ると味が絡みやすいですよ。

子どもが食べる場合は、合わせ調味料を40秒~1分ほどレンジ加熱してから、ほうれん草に和えましょう。みりんのアルコールが飛んで、食べやすくなりますよ。


「基本 * ほうれん草のごま和え」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1610006525/

【副菜】きゅうりと長芋の即席漬け

下ごしらえをして冷蔵庫で冷やすだけのお手軽レシピです。材料はきゅうり、長芋、めんつゆの3つ。シャキっとした歯応えで、親子丼献立の箸休めにぴったりです。

きゅうり、ながいもは太さのある拍子切りにすると、歯応えが活かせます。調理用のビニール袋にきゅうり、ながいも、めんつゆを入れたあとは、空気を抜いて口を結びましょう。空気を抜くことで、味が浸透しやすくなります。

あとは冷蔵庫でよく冷やして、味が馴染めば完成です。お好みですりおろし生姜を加えたり、仕上げにかつお節をのせたりなど、アレンジしてもおいしいですよ。


「★簡単☆きゅうりと長芋の即席漬け★」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1690000688/

【副菜】トマトのしそしらす和え

びっくりするほど簡単なのに、お店のようなクオリティの副菜レシピです。甘辛い味の親子丼にさっぱりとしたトマトがよく合います。
真っ赤なトマトは献立の彩りアップにも便利ですよね。大葉の香りとしらすの塩味がほどよく、おつまみにも使えるレシピなんです。

作り方は、ざく切りトマトに和風ドレッシングをかけ、大葉、しらすをのせるだけ!和風ドレッシングも市販のものでOKなので、とっても手軽です。

市販の和風ドレッシングがないときは、サラダ油:酢:醤油を大さじ2:大さじ1:小さじ1~2で配合し、手作りも可能。醤油の量はお好みで調整してくださいね。


「トマトの紫蘇しらす和え」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1550013844/

【汁物】かぼちゃ団子汁

かぼちゃの甘みがたまらない汁物です。親子丼献立にかぼちゃのβ-カロテンをプラスできますよ。
かぼちゃ以外に使う野菜はお好みでOK。冷蔵庫にある野菜をたっぷり消費できます。

かぼちゃ団子はレンジ加熱をして潰したかぼちゃ、豆腐、小麦粉、片栗粉などをよく混ぜて作ります。冷蔵庫で休ませるのが失敗しないコツ。休ませたあとは、適宜打ち粉をしながら丸めると、簡単です。

豚肉、野菜を煮込んだ汁を沸かして、団子も入れて煮込みましょう。味付けは、顆粒だし、酒、味噌など。お好みで醤油味にアレンジしてもおいしいですよ。


「かぼちゃ団子汁」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1280003101/

【汁物】根菜たっぷりぽかぽか豚汁

根菜類やイモ類たっぷり、具だくさんな豚汁レシピです。献立をボリュームアップしたいとき、野菜をたくさん食べたいときにおすすめですよ。豚汁の野菜は冷蔵庫にあるものや旬のものなど、自由にアレンジできるのも魅力ですね。

肉、野菜はごま油と生姜を熱した鍋で顆粒だしとともに炒めます。ごま油と生姜、顆粒だしが、具材のおいしさを引き出してくれるんです。
また、具材を煮込む際は、丁寧にアクをとると雑味のない汁になりますよ。

仕上げに、ねぎやみょうがなど、薬味を入れるとさらに風味がよくなります。ぜひ試してみてくださいね。


「コクうま☆根菜たっぷりぽかぽか豚汁」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1240012912/

【汁物】きゃべつと薄揚げの豆乳みそ汁

豆乳入りの味噌汁は、マイルドでやさしい味わい。いつもの味噌汁に飽きたとき、豆乳を消費したいときに作りたいレシピです。
親子丼にはない、大豆由来のイソフラボンをプラスできます。
キャベツや油揚げのほか、マイルドな味に合うきのこ類、イモ類などを入れてもおいしく作れます。

豆乳を入れるのは、すべての具材を煮込み終えてから。味噌と同じタイミングがベストです。豆乳を入れたあとにぐつぐつ煮込んでしまうと、分離の原因になるため、沸騰する前に火を止めるようにしましょう。

豆乳を使うと、大豆由来のイソフラボン、植物性たんぱく質などをプラスできるのも栄養面でうれしいメリットですね。


「きゃべつと薄揚げの豆乳みそ汁♪」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1440011614/

親子丼に合う献立にチャレンジしてみよう!

親子丼の献立に合う、おすすめレシピを紹介しました。

親子丼をメインに副菜・汁物を和のテイストでまとめると、しっくりくる献立にできます。また、副菜と汁物に使う野菜は、親子丼と被らないものを選ぶと、バランスがいいですよ。

副菜は、野菜1~2種類でパパっと作れるものだとラクです。汁物は、根菜類やイモ類のほか冷蔵庫にある野菜を使えばOK。
具だくさんの味噌汁なら、親子丼献立のボリュームアップに役立ちますよ。

簡単&おいしいレシピを活用して、今日から早速、親子丼献立を充実させてくださいね♪

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