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PagerDuty、AWSと提携し、ビジネスおよびIT運用における新しい生成AIの可能性と自動化機能について発表

Digital PR Platform / 2024年12月4日 15時4分

PagerDuty、AWSと提携し、ビジネスおよびIT運用における新しい生成AIの可能性と自動化機能について発表

新しいAI機能により、運用管理チームは生成AIと自動化機能を活用した安定したシステム稼働とイノベーションを促進することで、より良い顧客体験を実現


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2510/100400/200_105_2024020912005065c59562116de.png






デジタル運用管理の世界的リーダーであるPagerDuty(https://www.pagerduty.co.jp/
)(NYSE:PD)は、Amazon Web Services(AWS)との提携により、PagerDuty Operations Cloudプラットフォーム(https://www.pagerduty.co.jp/operations-cloud/
)に組み込まれているPagerDuty Advance(https://www.pagerduty.co.jp/platform/generative-ai/
)が提供する生成AIと自動化の新機能について発表しました。米国ラスベガスで開催されている「AWS re:Invent 2024」にて、PagerDutyの会長兼CEOであるジェニファー・テハダ(Jennifer Tejada)が、AWSのCEOであるマット・ガーマン(Matt Garman)氏の基調講演(https://reinvent.awsevents.com/
)にゲストスピーカーとして登壇し、本発表について紹介しました。新機能は、PagerDuty AdvanceとAmazon Q Business(https://aws.amazon.com/jp/q/business/
)、Amazon Bedrock(https://aws.amazon.com/jp/bedrock/
)、Amazon Bedrock Guardrails(https://aws.amazon.com/jp/bedrock/guardrails/
)を連携し、企業がインシデント管理プロセスに生成AIを安全に導入しながら、自動化を推進し、運用上の修復力を高めることを可能にします。

2024年6月に発表したPagerDutyの調査(https://www.pagerduty.com/newsroom/study-cost-of-incidents/
)によると、過去1年間に大規模なサービスやシステムの障害が43%増加し、1件あたり80万ドル(約1.2億円)のコストが発生していることが明らかになりました。 日本の国内調査(https://www.pagerduty.co.jp/topics/5473/
)では、重大インシデントは過去1年間で平均37%増加していることが明らかになりました。日本企業は過去1年間に平均19件の重大インシデントを経験していることを考慮すると、サービス停止など重大なインシデントが発生した際の累積コストは1企業あたり年間52億円にのぼると推定されます。最新のテクノロジーインフラやサービスは、技術的負債により相互依存しており、より複雑になっています。 銀行、メディアストリーミングサービス、小売業者など、あらゆる業界の企業は、インシデントへの対応における自動化の推進、復旧、予防を進めるための信頼性の高い方法が必要です。

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