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飲み心地の良さと、環境負荷低減を両立 植物などから生まれたバイオマス素材「生分解性バイオポリマー Green Planet(R)」のストロー提供開始

Digital PR Platform / 2024年12月6日 9時0分




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スターバックスのアイスビバレッジに使用するストロー


スターバックスは2018 年より、石油由来のプラスチック製のストロー全廃を進め、日本国内の店舗ではFSC(R)認証※紙製ストロー(レギュラー)の提供を2020 年の1 月より開始し、太い口径のストローは2021 年9 月から順次導入しました。このほか、FSC(R)認証紙製のカップへの切り替えやバイオマス素材のカトラリー(お持ち帰り用)の導入、さらに、店内アイスビバレッジの樹脂製グラスでの提供などリユースを推進し、廃棄物削減にも取り組んでいます。


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※ スターバックスは、FSC(R)ライセンスナンバー、FSC(R)N002500を取得しています。
  テイスティング等で使用する短いストローは当面、FSC(R)認証紙製を使用します。

スターバックス コーヒー ジャパンのCEO、水口貴文は以下のように述べています。
「スターバックスは、一杯を通した体験を全国の店舗で日々、届けています。お気に入りのビバレッジを楽しんでいただけるよう、飲み心地に関して、お客様からいただいたお声を真摯に受け止め、ストローの強度や耐久性の向上、素材について検討を重ねてきました。飲み心地の良さと環境負荷低減の両立を決してあきらめることなく、新たに提供するグリーンのストローは、アイスビバレッジも多く提供している沖縄県内の店舗から先行導入し、全国に順次展開していきます。スターバックスの思いに共感いただけるよう、これからも事業活動におけるサステナブルな行動を加速してまいります」。

◆ 環境に配慮した店舗づくりや廃棄物削減を目指す地域との取り組み

環境に配慮した「グリーナーストア」の認証店舗拡大。国内、約200店舗で認証取得の見込み。
「スターバックス コーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店」では親子向けセミナーも開始。

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