1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

日本三稲荷 竹駒神社「竹駒の杜 CAFÈ 一粒万倍」12/26開業|宮城県岩沼市内の地域コミュニティ・賑わい創出の場へ

Digital PR Platform / 2024年12月23日 10時0分

日本三稲荷 竹駒神社「竹駒の杜 CAFÈ 一粒万倍」12/26開業|宮城県岩沼市内の地域コミュニティ・賑わい創出の場へ

乃村工藝社は企画、商品開発、建築・内装・造園デザインなど総合プロデュースを担当


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1101/101445/700_494_202412201809316765344ba9f57.jpg


宮城県岩沼市にある日本三稲荷 竹駒神社(宗教法人 竹駒神社)は、地域コミュニティづくりと、さらなる賑わい創出のため新たな活動「竹駒の杜プロジェクト」を開始します。第1期として2024年12月26日(一粒万倍日)、境内に休憩処内にカフェを併設した「竹駒の杜 CAFÈ 一粒万倍」をオープンします。乃村工藝社は、企画、休憩処内のカフェ開業支援・メニューや商品開発、建築・内装・造園デザインなど総合プロデュースを担当しています。

第1期の規模は約1,500㎡で、「竹駒の杜 CAFÈ 一粒万倍」の誰もが安心して過ごせる場づくり、鎮守の杜の整備によって生まれた「竹駒の杜」の四季豊かな景観づくりを実施。将来構想では第2期はイベントひろばの開業を予定し、神社の季節イベントや地域住民参画による事業など、地域とつながる催事の定着化によるコミュニティづくりを計画しています。また若年層に向けたSNSや、インバウンド需要を見据えたプロモーションも展開します。

竹駒神社は、新型コロナウイルス感染症蔓延をきっかけに地域コミュニティの希薄化、参拝者の高齢化・参拝頻度減少など課題を抱えていました。乃村工藝社は構想段階から参画、2年半にわたり神社関係者と共に竹駒神社の存在意義を再考し、地域連携とマーケティングによる新たなアイデアを検討してきました。今後、境内敷地全体を活用した活動計画を段階的に進め、将来的には竹駒神社が市民の生活やライフスタイルに欠かせない存在として、1180年以上の歴史を持続可能に紡いでいくことを目指します。

乃村工藝社は神社・地域企業と連携し、本プロジェクトを通してクリエイティビティによる地域課題解決と、これからの神社のあり方を社会に提案していきます。


竹駒神社境内および竹駒の杜プロジェクト 全体配置図


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1101/101445/700_293_202412201809516765345fa2e87.jpg



竹駒の杜プロジェクト概要
神社名:日本三稲荷 竹駒神社(宮城県岩沼市稲荷町1-1)
総敷地面積:神社総敷地面積:約41,000㎡ /プロジェクト計画面積:約1,500㎡(第1期のみ)
第1期開業内容・面積:「竹駒の杜 CAFÈ 一粒万倍」(建築面積187.46㎡)、竹駒の杜(第1期整備分:約1,500㎡)
「竹駒の杜 CAFÈ 一粒万倍」概要:
・営業時間、休業日 10:00~17:00(季節変動あり)/年中無休(予定)
・開業日 2024年12月26日(木曜日)12 時~
・公式ホームページ https://tregion-bal.com/takekoma-cafe

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください