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日立東大ラボ・産学協創フォーラム「Well-beingとスマートシティ」2025年2月19日(水)開催

Digital PR Platform / 2025年1月22日 14時5分

日立東大ラボ・産学協創フォーラム「Well-beingとスマートシティ」2025年2月19日(水)開催



「日立東大ラボ」では、2025年2月19日(水)に、伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホールにて、『Well-beingとスマートシティ』を開催いたします。本フォーラムでは、スマートシティにおけるWell-beingのあり方、持続的なイノベーションを創出する仕組み(イノベーションクラスター)、東京を題材とした実装の方向性、といったテーマを掲げ、各分野の有識者や産学官民の関係者の知見を共有し、次世代のスマートシティの目標像とその実現に向けた議論を展開します。




日立東大ラボでは、スマートシティを"Society 5.0"の具体化された姿の一つと位置づけ、その将来像と実装方法について研究を進め、成果を発表してまいりました。具体的には、Society 5.0型スマートシティを「データを活用して実現する、人中心の都市・地域社会づくり」と捉え、第一期(2017~2019年度)・第二期(2020~2022年度)の研究フェーズにおいて、そのためのアーキテクチャ、実装プロセス、そして必須機能(キーファクター)を明らかにし、日・英の書籍の出版等を通じて国内外に広く公表してまいりました。
2023年度から始まった日立東大ラボの第三フェーズでは、時代と共に進化するスマートシティを、(1)都市のデータやIT技術を活用する場、(2)住民課題を解決し、Well-beingを向上させる仕組み、(3)サービスや生活のイノベーションを創出し、経済発展を続ける場、として再定義し、これらを実現するための持続可能な仕組みや方法論の研究を進めております。
本フォーラムでは、こうした新たなスマートシティの視点をもとに、スマートシティにおけるWell-beingのあり方、持続的なイノベーションを創出する仕組み(イノベーションクラスター)、東京を題材とした実装の方向性、といったテーマを掲げ、各分野の有識者や産学官民の関係者の知見を共有し、次世代のスマートシティの目標像とその実現に向けた議論を展開します。新たな時代にふさわしいスマートシティの実現に向け、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

【開催概要】
主催:日立東大ラボ
日時:2025年2月19日(水)13:00~17:40
会場:東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/access.html

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