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アストンマーティン、2025年GTレースのグローバルプログラムの皮切りにVantageでデイトナ優勝を狙う

Digital PR Platform / 2025年1月24日 11時49分

今年のロレックス24時間レースに参戦する最後の4台目のVantageは、van der Steur Racingから出場します。IMSAミシュラン・エンデュランス・カップ(デイトナ、セブリング、ワトキンズ・グレン、インディアナポリス、ロード・アメリカで開催されるウェザーテック・スポーツカー選手権のラウンドで構成される)を競う同チームは、Vantage GT4でIMSAミシュラン・パイロット・チャレンジ(IMPC)のチーム・チャンピオンシップ3位を獲得して好調だった2024年に続き、今回はVantage GT3での初レースに臨みます。#19のVantageは、アストンマーティンのワークスドライバーのヴァランタン・アス・クロー(フランス)、2024年ミシュラン・ル・マン・カップGT3チャンピオンのマキシム・ロビン(フランス)、ランボルギーニ・スーパートロフェオPro-Am現ワールドチャンピオンのアンドリュー・マッキントッシュ(カナダ)とローリー・ヴァン・ダー・スチュア(米国)がドライバーを務めます。

4台の新型アストンマーティンVantage GT4は、デイトナで金曜日の米国東部時間13:45(GMT-5時間)に開始される4時間のIMPC開幕レースにも参戦します。2024年にドライバー、チーム、マニュファクチャラーの各部門タイトルを獲得したアストンマーティンは、IMPC開幕戦に3チームが出場します。昨年のタイトル王者Team TGMはドライバー部門チャンピオンのマット・プラム(米国)とポール・ホルトン(米国)が#46、チームオーナーのテッド・ジョヴァニス(米国)、ヒュー・プラム(米国)、クリス・ヒルトン(米国)が#64に乗り込みます。彼らに加え、van der Steur Racingのクリスティーンおよびベン・スロス(どちらも米国)とRebel Rock Racingも出場します。昨年3月にセブリングで最新型Vantage GT4の初優勝を勝ち取ったフランク・デピュー(米国)とロビン・リデル(英国)が、デイトナでは元シリーズチャンピオンのアンドリュー・デイヴィス(米国)とともにRebel Rock Racingに加わります。

アストンマーティンの耐久モータースポーツ責任者のアダム・カーターは次のように述べています。「ロレックス・デイトナ24時間レースは北米で最も名高く、世界でも最高峰の一つに数えられる耐久レースであり、世界の主要シリーズの先頭を走るVantageが最高のコンディションで今週末の複数カテゴリー優勝に再び挑むにこの上なくふさわしい舞台です。チャンピオンシップ優勝経験のあるAMRワークスドライバーが数多くいることを含め、私たちの強力なラインアップは、アストンマーティンが北米でパートナーチームに提供する深い技術サポートとともに私たちの大きな誇りであり、アストンマーティンにとって北米大陸で成功を重ねていくことがいかに大切か、明確なメッセージを発信するものです。デイトナはスリリングなイベントとなることが予想されますが、3月のセブリングにおけるValkyrieのIMSAデビューに向けて、祝うことのできるフィニッシュを決めようと思います。」

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