国内外から注目される、高い技術力を持った石川県「小倉織物」の生地を使用 日本のものづくりの良さを味わえる上質なネクタイを発売
Digital PR Platform / 2025年2月4日 11時0分
~生地・染色・縫製まで全て日本の職人が手掛けたこだわりの企画~
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、国内外から注目されている、石川県のシルクジャガード織物工場「小倉織物」の生地を使用したネクタイを、全国の「スーツスクエア」「ザ・スーツカンパニー」「ユニバーサルランゲージ」全店および、公式オンラインストアで発売しています。
商品ページ:https://x.gd/shjA0
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昨今続く円安の影響により、さまざまな物が高騰している中で、日本国内の高品質なものづくりに注目が集まっています。そこで今回は、日本最古で最後の1軒となった、広幅洋装シルクジャガード織物工場*である、石川県小松市「小倉織物」で織られた生地を使用したネクタイを企画しました。「小倉織物」は、熟練の職人でも高い集中力が求められる、希少な1960年代の織機を使用しています。この織機と職人の技が合わさることで、柔らかく滑らかな手触りと、上品な光沢感を持つ立体的な生地が完成します。本企画は、生地からプリント、縫製まで全て日本の職人が手掛けたこだわりのネクタイです。
※シルクジャガードには洋装と和装があり、洋装で横幅が150cmもあるシルクジャガード織機を使用する工場は、日本で「小倉織物」のみ。
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このネクタイの生地は、通常のネクタイ生地に比べ約1.4倍のシルクを使用し、高級感を出すため適度な厚みを持たせました。この生地を織り上げるには、1万本以上の経糸(たていと)を手作業で1本1本寸分の狂いもなく織機にセットする必要があることから、国内でも数少ない熟練の職人が作り上げています。さらにこの生地をジャガード織りにすることで凹凸を出し、濃淡をつけたプリントにより、一般的なネクタイより立体的で上質に仕上げました。生地の色付けは、山形県米沢市の工場で行っており、生地を織ってから染める高度な技術「後染め」を採用。その後、岡山県美作市にて縫製を行っています。
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