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【発表】ネット炎上レポート 2024年下期版

Digital PR Platform / 2025年2月5日 12時0分

【発表】ネット炎上レポート 2024年下期版

~生成AIを使用したクリエイティブに対する指摘や、著名人の炎上が企業に影響を及ぼすケースが増加~

「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションと掲げる、株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)は、2024年下期「ネット炎上レポート」をサービスサイトにて発表いたしました。

サービスサイト:「ネット炎上レポート 2024年下期版」はこちら
https://eltes-solution.jp/column/riskreport-202407-202412


◆ ◆ ◆


■はじめに
エルテスでは、公開されているSNSデータを独自に収集・分析を行い、2019年8月より月次でのネット炎上レポートを公開しております。企業の広報やリスク管理を行う方々に炎上事例の傾向をお伝えすることで、自社のレピュテーション保護を行っていただきたいという想いのもと取り組んでおります。

今回は、2024年下期(7月~12月)の炎上事例を時系列にまとめ、ネット炎上傾向の変化を“炎上対象”と“炎上要因”の2つの観点から分析しています。

■サマリー
2024年下期全体の炎上傾向
炎上対象からみる下期炎上のトレンド
(1)サービス企業の炎上
(2)個人・著名人の炎上
(3)クレームや批判による炎上
まとめ

■2024年下期全体の炎上傾向
2024年上期(2024年1月~6月)と比較して2024年下期(2024年7月~12月)のネット炎上件数は14.4%減少しました。図1で記載している通り、業種ごとに分類すると「自治体・団体」と「メーカー」の炎上件数減少が特徴的に見られております。

また、毎月の炎上件数では、上期を通じて2024年10月が最多になりました。10月には広告表現がルッキズムを助長するとして批判を受けた事例やLGBTQへの配慮方針を表明した企業へ批判が殺到した事例などが発生しています。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2142/103577/500_352_2025020509422267a2b3ee6932b.png


■炎上対象からみる下期炎上のトレンド





[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2142/103577/500_261_2025020509422667a2b3f2e2514.png

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