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一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1のFUJIOH※2 次世代を担うこども達の地元企業への理解促進・地元愛の醸成を図る「Out of KidZania in しらかわ 2023」に参加

Digital PR Platform / 2023年12月7日 11時0分

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 富士工業株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介/以下、FUJIOH)は、2023年11月、KCJ GROUP 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:圓谷 道成)が監修する「Out of KidZania in しらかわ 2023」に参加いたしました。25日、26日の2日間で19名のこども達が、主力製品であるレンジフード立ちあげ時の検証業務が体験できる「設計検証スタッフの仕事」を体験しました。
※1 富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェアNo.1。(2021年4月東京商工リサーチ調べ ODM生産品含む)
※2 FUJIOHは、富士工業グループの企業ブランドです。

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2483/80305/700_467_20231206083720656fb4308056e.JPG


体験中の様子
 「Out of KidZania in しらかわ 2023」は将来を担う小中学生を対象として、地元の産業、経済を支える職業を楽しく学ぶ機会として福島県により開催されました。体験を通して、こども達の地元企業への理解促進や地元愛の醸成を図ることを目的としています。
 今年で操業34年を迎えたFUJIOHの白河事業所は、長きにわたり共に歩んできた地域へのさらなる貢献として、地域活性化や次世代を担うこども達の育成に取り組んでいます。
 今回FUJIOHは、レンジフード立ちあげ時の検証業務が体験できる「設計検証スタッフの仕事」の体験を白河事業所にて実施しました。2日間で19名のこども達が参加し、初めて入る試験室に目を輝かせながら、自分たちで考え検証に取り組むなど、真剣な表情が見られました。

■体験プログラム概要
こども達は新人設計検証スタッフとして、先輩スタッフ(FUJIOH社員)のもと、下記を体験。
・調理試験
レンジフードが設計通りの機能になっているかを検証するため実際に調理をおこない、油煙の吸い込み性能の検査や、自動運転機能のセンサーが正しく動作するかなどを検査する。
・検証データの記録
調理試験中の製品の動きを観察・測定・記録する。
・検証データの確認
検査結果をパソコンに入力し、製品として製造できるか判断する。

■体験の目的
・身近な製品であるレンジフードの役割を知る。
・暮らしの空気環境をよくするために製品に施されている工夫を知る。
・1つの製品を作るために膨大な時間と緻密な検査が必要であることに気づく。

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