1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

業務用・産業用分野においてDaigasエナジーが2023年度省エネ大賞を2件受賞(デジタル燃焼制御システム「Dr.Flame」、業務用小型圧力調理器)

Digital PR Platform / 2023年12月19日 11時0分




[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2295/80838/650_409_20231218143624657fda58b0136.PNG




「Dr.Flame」に関するプレスリリース(2022年5月31日)
 https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2022/1307250_49634.html



2.製品・ビジネスモデル部門「省エネルギーセンター会長賞」


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/2295/80838/450_26_20231218145957657fdfdd6c051.PNG

 本製品を共同で開発した服部工業株式会社(社長:服部俊男、本社:愛知県岡崎市)との共同受賞となります。
 本製品は、小型・低価格でありながら、美味しさはそのままに、手間なく大幅なエネルギー使用量を削減することのできる製品として、2022年11月より発売を開始しています。

(1)調理時間の短縮、省コスト・省CO2
 本製品をお使いいただくことで、煮込み料理の調理時間※1が大幅に短縮(図1)し、ランニングコスト※2の削減(図2)、CO2排出量※3の削減(図3)が図れます。

(2)小型・低価格
 従来の業務用ガス式圧力調理器にはない小型モデル(調理容量18L)です。これまでガス式の大型モデルをお使いで調理量が比較的少ないお客さまにとっても、本製品への取替えにより余剰スペースが生まれ、スペースの有効活用、労働環境の改善が可能となります。
 また、同等の調理容量の電気式小型モデルと比べ、低価格(税抜104万円)を実現しました。

(3)多様な調理機能、安全機能
 最適な圧力になるように温度調節できる「自動温調モード」、点火ツマミでお好みの火力に調整できる「タイマーモード」の2つのモードを使って調理が可能です。調理終了後はブザーでお知らせするなど、初めて圧力調理器をお使いになるお客さまも簡単にお使いいただけます。
 また、圧力や温度を適切にコントロールできる制御プログラム(特許出願中)を搭載し、圧力急上昇の抑制によって蒸気吹出音を低減した心理的ストレスの少ない圧力調理器です。
 さらに、業務用圧力調理器では初めて日本ガス機器検査協会の認証※4を取得しました。


[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/2295/80838/680_237_20231218143229657fd96d6771b.PNG

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください