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1月20日(土)地域と大学がつながって一緒に楽しむ「トウブコの冬2024」を開催--日本工業大学

Digital PR Platform / 2024年1月11日 20時5分

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日本工業大学 地域連携センターが実施している授業「地域活動リテラシー」「地域活動演習」(全学部学科対象)および小林研究室、佐々木研究室、一般市民、宮代町、無印良品 東武動物公園駅前、東武鉄道等の地域の方々が協働し、地域と大学がつながって「トウブコエリア」を一緒に楽しむイベントを実施します。




「トウブコ」とは、東武動物公園の略称・通称です。子どもでも参加しやすいフェスとして実施された「トウブコフェスティバル」では「東武の子ども」の意味も込められていました。ここでは、東武動物公園駅を中心に杉戸町から宮代町をつなぐ東口通り線、西口のみんなの広場、進修館、そして動物公園を越えて新しい村までのエリアを指しています。



トウブコの冬2024
2024年1月20日(土)
時間/ 13:00~18:00(マルシェ 16:00~18:00)
場所/みんなの広場(無印良品 東武動物公園駅前)、進修館、四季の丘等
主催/日本工業大学 地域連携センター
共催/宮代町(東武動物公園駅西口わくわくロード事業、まちなかどこでもミュージアム事業)
協力/無印良品 東武動物公園駅前、杉戸町商工会、古利根川流灯まつり実行委員会
お問い合わせ/kouhou@nit.ac.jp


<イベント>
防災X観光 宮代町観光ツアー企画お披露目
防災レジリエンスプロジェクト@学び舎(13:00〜14:30)
古来より、桜を堤防に植えお花見を楽しみながら防災に役立てた例に倣い、これからの災害の防災を楽しく学ぶイベントで防災力=レジリエンスにするコンセプトのプロジェクトです。今回は、宮代町の魅力を観光ツアーとして組み立てながら防災に役立てたいと思います。学生が考えた宮代町の魅力をマップ形式で展示します。防災X観光を一緒に考える機会になれば嬉しいです。

セロファンで自由につくる灯籠ワークショップ
地域の裏側を知るプロジェクト@学び舎(WS/15:00~17:00、展示/17:00~18:00)
毎年夏に杉戸町で開催される古利根川流灯まつりを多くの人に知ってもらうキッカケとして、ステンドグラスのような灯籠を参加者の皆さんで作るワークショップを開催します。好きな色のセロファンを使い、 実際にお祭りで使う大きな灯籠の木枠に飾りつけます。地域のイベントを楽しみながら知っていただく企画です。

農家民泊 あたたかいもの屋台
農泊奈味プロジェクト@みんなの広場(16:00〜18:00)
農工房奈味と日工大が協力し、農家民泊の春オープンに向けて準備中。農工房奈味のマスコットであるヤギの「ゆきちゃん」。ゆきちゃんのおうちで採れた宮代産の野菜をふんだんに使用したスープなど、農家・並木さんの圃場の作物と学生のアイデアにより、温かい食べ物・飲み物をご用意します。

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