リサイクルショップについての意識調査

普段から不用品を売る習慣がある77％

日本最大級の体験型情報サイト「ファンくる」を運営する株式会社ファンくる（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：山口敬人）は、「ファンくる」会員を対象に、定期的に消費者の意識調査を実施しています。今回はリサイクルショップについての意識調査（有効回答者数1,007名）を2023年12月11 日～12月19日に実施しました。


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衣替えや引っ越しなどで不用品が出た際、廃棄するのではなく、売るという選択肢を選ぶ方も多いのではないでしょうか。今回は主要な売り先として挙げられるリサイクルショップに着目し、普段から不用品を売る習慣があるかどうか、不用品を売るリサイクルショップを選ぶ際に重視すること、リサイクルショップでの商品の購入経験など、「ファンくる」会員1,007名（男性224名、783名)に調査を実施しました。

普段から不用品を売る習慣がある方は77％でした。売るリサイクルショップを選ぶ際に最も重視することとして「買取価格」が58％と最多で、続いて「店へのアクセスの良さ」が18％でした。年代別にみると、20代は「買取価格」が66％、「店へのアクセスの良さ」が10％と、他の世代と比べて買取価格を重視する方が多いことが分かりました。リサイクルショップの買取サービスについて、「非常に満足」が8%、「やや満足」が35％と、合わせて43％が満足と回答しています。また、リサイクルショップでの購入については、欲しい商品があるときにリサイクルショップが購入場所の選択肢に入る方は63％で、実際に購入したことがある方は70％でした。リサイクルショップで商品を購入した際の満足度は「非常に満足」が16％、「やや満足」が64％と、80％の方が満足していることが分かりました。

【調査結果サマリー】


普段から不用品を売る習慣がある77％
不用品を売るリサイクルショップを選ぶ際は「買取価格」を重視
リサイクルショップの買取サービスに満足43％
欲しい商品があるとき、リサイクルショップは購入場所の選択肢に入る63％、実際に購入したことがある70％
リサイクルショップで購入した商品に満足80％


【調査結果】
1．普段から不用品を売る習慣がある77％