大阪で唯一の常設LGBTQセンター「プライドセンター大阪」が40名規模の講義やワークショップが実施できるスペースを2024年2月8日(木)に新規オープン!
Digital PR Platform / 2024年1月25日 14時0分
修学旅行や探求学習の場としての利用も想定し、社会教育機能を強化
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※写真はデザインイメージです。
「LGBTQ等の性的マイノリティとその家族、アライの尊厳と権利を守り、誰ひとり取り残さない社会の実現をめざす」ことをミッションとする認定NPO法人虹色ダイバーシティ(所在地:大阪市北区、理事長:村木 真紀)は、大阪の天満橋にある常設LGBTQセンター「プライドセンター大阪」に、最大で40名を収容できるスペースを2024年2月8日に新規オープンいたします。これによりセンターのオープンスペースの面積は2倍となり、性的マイノリティやその周囲の人の居場所や相談先、性的マイノリティに関する情報発信などを行う拠点というこれまでのサードプレイスとしての機能に加え、LGBTQやジェンダー平等、SDGsなどの社会課題を学習できる場としての機能を強化いたします。
「プライドセンター大阪」は、2022年4月にオープンし、“Remedy for all”(みんなが自分でいられる場所、必要な時に助けを求められる場所をつくり、それをまち全体に広げる)をミッションに掲げ、オープンスペースやLGBTQ関連書籍を集めたミニ図書館、対面相談のできる相談室を提供し、これまでに2,300名を超える方にご利用いただいています。利用者アンケートの結果から、「プライドセンター大阪に期待すること」は、安心できる居場所や相談場所としての役割の次に、LGBTQ関連書籍や資料が閲覧できる図書機能、学校の見学先や授業の受け入れ、イベント開催ニーズが高いことが判明しました。これまでも「プライドセンター大阪」では、研修やセミナー、修学旅行生の見学の受け入れをしてきましたが、限られたスペースだったため、特に修学旅行生の受け入れ時には、1クラスを一度に受け入れることができず、グループに分けて、順番に入れ替わっていただく対応となっていました。そこで今回、オープンスペースをこれまでの面積の2倍となるよう新たなスペースをオープンすることにより、最大40名の見学や研修が可能となりました。また、広くなったオープンスペース内に若者向けの自習スペースを確保し、無料で提供いたします。
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