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「ロキソニン総合かぜ薬」を新発売 <発売日:2024年3月13日(水)>

Digital PR Platform / 2024年1月25日 11時10分

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ロキソニンから、初めてのかぜ薬が登場




 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田勝彦、以下「当社」)は、解熱鎮痛薬や外用消炎鎮痛薬を展開するロキソニンブランドから、初めてのかぜ薬となる「ロキソニン総合かぜ薬」(OTC医薬品:要指導医薬品)を本年3月13日(水)に新発売します。


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 このたび発売する「ロキソニン総合かぜ薬」は、解熱鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」配合のかぜ薬として、国内で初めて製造販売承認を取得した製品(*1)です。「ロキソプロフェンナトリウム水和物」は、第一三共株式会社が創製した非ステロイド性鎮痛・抗炎症・解熱成分です。速やかに優れた効果を発揮することに加え、胃への負担が少ない特長を持つプロドラッグ(*2)製剤となっています。
 「ロキソニン総合かぜ薬」の処方は、ロキソニンブランドが大切にする効果の高さを追求して設計されています。主成分の「ロキソプロフェンナトリウム水和物」を中心に5種の有効成分(*3)をバランスよく配合することで、のどの痛みや発熱をはじめ、せきや鼻づまりといった早く対処したいつらいかぜの11症状すべてに優れた効果を発揮します。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/table_img/2690/82277/82277_web_1.png

 「ロキソニン総合かぜ薬」は販売時に薬剤師による説明を必要とする要指導医薬品にあたります。当社は、かぜ薬における新たな選択肢を提供すると同時に、医薬品の適正使用推進により一層努めてまいります。


〔発売の背景〕
 当社が市販のかぜ薬を使用した人を対象に実施した調査によると、ロキソニンブランドの認知率は86%に上ります。また、21%がかぜの罹患時に解熱鎮痛薬「ロキソニンS」シリーズを服用した経験があることが分かりました。

 そうしたことから、優れた解熱鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」に、かぜの諸症状に有効な成分を組み合わせたかぜ薬をロキソニンブランドから発売することによって、つらいかぜの症状に悩むより多くの生活者のQOL向上に貢献できると考え、「ロキソニン総合かぜ薬」を開発しました。

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