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株式会社サイバーセキュリティクラウド、富士ソフト社と 『CloudFastener(クラウドファスナー)』における 包括的業務提携に関する合意書を締結

Digital PR Platform / 2024年2月5日 13時0分

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ハッカー対策サービスを展開するグローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下、「当社」)は、富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役 社長執行役員 坂下 智保、以下、「富士ソフト社」)との間で、『CloudFastener(クラウドファスナー)』における包括的業務提携に関する合意書(以下、「本提携」)を締結いたしましたことをお知らせいたします。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2575/82787/700_152_2024020508243165c01caf83e3a.png

クラウド化が急速に進む中、AWSをはじめとするクラウドサービスを導入する企業の数は年々増加しています。昨今、サイバー攻撃が急増し脅威の高まりに伴い、クラウド環境におけるセキュリティ対策が重要になっている一方で、日本では情報セキュリティ人材の不足によりセキュリティ対策に課題を持つ企業が多いのが現状です。このような状況に対応するため、当社は情報セキュリティ人材の確保・運用体制に課題を抱える企業が、AWSクラウド環境で安心して開発業務に集中することができるようAWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener(クラウドファスナー)』を開発・提供しています。

富士ソフト社は、富士ソフトグループ (単体:9,507名 連結:17,686名(2023年9月末現在))の技術者集団による高い「技術力」とその技術に裏付けされた「提案力」を価値あるサービスの源泉として、ソフトウェアの作り手としてトップレベルの開発力を生かし「お客様にとってのベストはなにか」を徹底的に追求して、コンサルティング、開発、システム構築からサポートまで充実した体制でトータルソリューションを提供しています。また、AIS-CRM※を重点技術分野と位置づけ、クラウドならびにセキュリティに注力しております。

※AIS-CRM 富士ソフト社の重点技術分野。AI・IoT・Security・Cloud・Robot・Mobile/AutoMotiveの頭文字をとったもの

本提携により、当社の『CloudFastener(クラウドファスナー)』の開発を、豊富なクラウド関連の技術と実績、およびシステム開発力を有する富士ソフト社と共同で担うことで、当社エンジニアリソースだけでは実現し得ない、高品質かつ迅速な開発が可能となります。AWS環境に加えた早期のマルチクラウド対応や、幅広い顧客への提供を目指してまいります。いち早く市場及び顧客ニーズにあったプロダクトを作り上げることで、当社は今後も、「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という企業理念のもと、誰にとっても使いやすいサービス開発・拡充を行い、企業が抱えるセキュリティリスクの軽減に向けてさらに尽力して参ります。

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