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TVアニメ『薬屋のひとりごと』とタイアップします

Digital PR Platform / 2024年2月7日 10時1分

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「電子処方箋」の普及広報を図るため、普及啓発ポスター等を作成

厚生労働省は、「電子処方箋」の普及広報を図るため、TVアニメ『薬屋のひとりごと』(2023年10月21日(土)から毎週土曜日24時55分日本テレビ系で全国放送中) とタイアップします。その一環として、普及啓発ポスターの作成や特設サイトの開設をしました。

「電子処方箋」は、紙で発行していた処方箋を電子化することで、同じ成分の薬を複数の医療機関・薬局から処方され服用すること(重複投薬)や飲み合わせの悪い薬の組み合わせ(併用禁忌)などを医療機関・薬局が発見しやすくなり、患者さんにとっても、より安心安全に薬を服用することができるようになる仕組みです。

TVアニメ『薬屋のひとりごと』は、とある大陸の宮中で働く元薬屋の少女が「毒」と「薬」の知識でさまざまな難事件を解決していくシリーズ累計3,100万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントです。主人公・猫猫(マオマオ)の推理を通して、日常に潜む「毒」や「薬」の知識などを学ぶこともできる作品となっています。

この啓発ポスターは、医療機関や薬局などに掲示される予定です。厚生労働省は、今回の取り組みを通して、多くの方が「電子処方箋」について知り、利用するきっかけとなることを期待しています。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2203/82788/300_424_2024020509231565c02a738246e.jpg

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

【特設サイト】

[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2203/82788/150_134_2024020509233965c02a8be86a4.png


【特設サイトURL】
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/tieup/kusuriyanohitorigoto.html


■電子処方箋とは
これまで紙で発行していた処方箋を電子化することで、医療機関・薬局で処方・調剤された薬の情報がリアルタイムに登録されるため、他の医療機関・薬局でも、患者さんが今飲んでいる薬の情報を医師や歯科医師、薬剤師が確認できるようになります。そのため、重複投薬等のチェックが可能になります。

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