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楽々WorkflowIIが電子署名サービス「DocuSign eSignature」と連携

Digital PR Platform / 2024年2月9日 13時30分

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~グローバルな電子契約にも対応~










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住友電工情報システム株式会社は、電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII(らくらくワークフロー ツー)」に「電子契約連携オプション」機能を追加しました。
本機能は、ドキュサイン社が提供するグローバルな電子署名サービス「DocuSign eSignature(ドキュサイン イーシグネチャー、以下DocuSign) ※1」と連携し、契約書締結・保管のペーパーレス化を実現します。今後、他の電子契約サービスにも順次拡大予定です。

「電子契約連携オプション」では、DocuSignと連携して楽々WorkflowIIへ取り込んだ契約書を、承認ワークフローや追記の機能を活用することで、審査過程で発生した指摘事項などの履歴を残しながらシステム上で一貫して管理できます。

<電子署名サービス「DocuSign」との連携方法>
A.楽々WorkflowII上で承認した契約書のPDFファイルをDocuSignに自動でアップロードできます。
 また、DocuSignでの契約結果を、楽々WorkflowIIに自動で取り込みます。

B. DocuSign上で作成・送信した契約書を締結後、
楽々WorkflowIIに自動で取り込みます(2024年9月に対応予定)


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1653/82954/700_361_2024020713532865c30cc8d5aaa.png


楽々WorkflowIIのワークフロー機能を活用すれば、契約締結前のリーガルチェック(契約審査)がシステム上で行えるため、紙と印鑑での作業を撤廃し、契約書の作成から審査を経て締結後の保管までをシステム上で一貫して管理できます。
また電子帳簿保存法では、電子契約による取引関係の書類・契約書は電子取引の一部とみなされ、
電子契約書の電子保存が義務付けられています。楽々WorkflowIIは、タイムスタンプの付与が不要な「訂正・削除の履歴を記録するシステム」として、法令基準が要求する要件を満たしていることを示すJIIMA認証(電子取引ソフト)を取得しており、電子契約後の契約書を安心して保管いただけます。

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