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店舗・教室などの小規模施設(※1)の省エネをサポート 設計・設定不要で初期費用を大幅に削減できる「LiCONEX LiTE(ライコネックス ライト)」発売

Digital PR Platform / 2024年2月13日 14時17分

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 アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、施設ごとの設計や設定が不要なため初期費用を大幅に削減できる、小規模施設向け省エネソリューション「LiCONEX LiTE(ライコネックス ライト)」を、4月10日より発売します。

日本政府は、エネルギー価格の高騰による家庭や企業の光熱費負担を軽減するため「電気・ガス価格激変緩和対策」(※2)を実施していますが、今年5月の使用分から縮小を予定しており、家庭と比較して光熱費負担が大きい企業や施設では抜本的な省エネ対策が急務です。さらに、「水銀に関する水俣条約」により、2027年から蛍光灯の製造が禁止となり、現在も国内で多くの施設で使用されている蛍光灯をLED照明に切り替えていく必要がありますが、照明器具が100台以下の小規模施設では、導入時の初期費用が負担となり、照明の買い替えや省エネ対策が進んでいないのが現状です。

「LiCONEX」は、2017年に当社が照明制御事業に本格参入すると同時に発売した独自の通信プロトコル採用の無線制御システムです。照明器具(※3)を個別に制御できるため電気代を大幅に削減でき、その高い省エネ効果が評価され、これまで約5,100ヶ所(※4)の中・大規模施設が導入しています。

今回新たに発売する「LiCONEX LiTE」は、省エネ対策を進めにくい小規模店舗やオフィス、教室などの小規模施設向けに開発しています。様々な照明設定を個別の照明器具ごとに設計できる「LiCONEX」に対して、「LiCONEX LiTE」は、時間帯ごとに自動調光する「スケジュール制御」や、周囲の明るさや人の在室を感知して自動調光する「センサー制御」、エリアごとに自動調光する「グループ制御」、各シーンで最適な照明設定を登録できる「シーン設定」などの各種設定をパッケージ化することで設計費用を削減でき、「LiCONEX」と比較して導入費用を約15%(※5)、運用までの工期を約48%短縮(※6)できます。さらに、月々の電気代も従来のLED照明と比較して約51%(※7)の削減が見込めるため、照明に関わるコストを大幅に削減できます。

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