1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

アルサーガパートナーズ、東急不動産、NTT、ドコモ、IOWNを活用したサービス開発の協業の検討に合意 ~リモート会議システム「Secure Hotline Powered by IOWN」開発を検討~

Digital PR Platform / 2024年2月14日 12時38分

アルサーガパートナーズ、東急不動産、NTT、ドコモ、IOWNを活用したサービス開発の協業の検討に合意
~リモート会議システム「Secure Hotline Powered by IOWN」開発を検討~

 アルサーガパートナーズ株式会社(以下、アルサーガパートナーズ)、東急不動産株式会社(以下、東急不動産)、日本電信電話株式会社(以下、NTT)、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2024年2月14日(水)にIOWNを活用した次世代サービス開発に関する協業に向けた検討(以下、本検討)に合意いたしました。渋谷からIOWNを活用したサービスを開発・発信し、広域渋谷圏※1だけでなく他の街にも導入を拡大していくことで新しいエンタメ・ビジネス体験を創出していくことをめざし検討を開始します。
 その第一歩として、APN IOWN 1.0※2を活用したリモート会議システム「Secure Hotline Powered by IOWN※3」(以下、本サービス)の開発について検討します。

※画像はイメージです

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2341/83280/600_400_2024021410541765cc1d493b15d.png


1. 本検討について
 東急不動産、NTT、ドコモは「IOWN 構想※4に関連した技術・サービスなどを活用した新たなまちづくりに向けた協業」の取り組みにおいて、2023年12月11日には東京都渋谷区の「Shibuya Sakura Stage※5」にAPN IOWN 1.0を導入しました。また、アルサーガパートナーズは創業以来、渋谷を拠点に事業を展開し純国産のDXコンサルティング・開発パートナーとして、DX社会におけるあらゆる課題解決に取り組んできました。
 今回、4社はアルサーガパートナーズの事業拡大による「Shibuya Sakura Stage」への本社オフィスの移転※6を契機に、広域渋谷圏を舞台とした共創の検討を開始しました。4社は、日本の社会課題・クライアント課題解決目線の方向性が合致し、広域渋谷圏からIOWNを活用した次世代サービスを開発・発信し、新しいエンタメ・ビジネス体験を創出していくことを目的として、協業開発の検討を行うことに合意いたしました。今後、広域渋谷圏や他の街へIOWNサービスを広げていく過程の第一歩として、APN IOWN 1.0を活用した本サービスの開発を検討します。(提供主体・提供価格などは今後検討し別途発表します。)

2. 本サービスについて
 4社は、2023年12月の「IOWN WEEK」にご参加いただいた多くの企業から、IOWNの「高速・大容量・低遅延」の特性を活かすことができるサービスの開発を望む声が多くいただいたことから、本サービスの開発検討に至りました。本サービスは、APN IOWN 1.0の「低遅延・ゆらぎゼロ※7」の特性を活用することで、離れた場所のパートナーとまるで対面しているかのような臨場感ある会議体験の提供を検討します。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください