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心も身体もなんとなく重い…「春のダルオモ」の正体は自律神経の乱れ 自律神経が乱れると、痩せにくく 太りやすい体質に

Digital PR Platform / 2024年2月27日 14時0分

心も身体もなんとなく重い…「春のダルオモ」の正体は自律神経の乱れ 自律神経が乱れると、痩せにくく 太りやすい体質に

~“筋トレ+呼吸法+睡眠”で、痩せやすく 不調知らずの体づくりを~

「女性だけの30分フィットネス カーブス」など運動施設を運営する株式会社カーブスジャパン(本社所在地:東京都港区/代表:増本 岳)から自律神経の乱れが原因で起こる心身の不調「春のダルオモ」と痩せにくさとの関係に関する情報をご紹介します。

春は生活が変わる節目で、「身体が怠い」「眠れない」「気分が落ち込む」といった心身の悩みが増え、心も身体もなんとなく重くなりやすい時期です。この「春のダルオモ」症状、実は自律神経の乱れが原因になっていることが多く、痩せにくさ、太りやすさとも関係してきます。
今回は医師・医学博士、ハーバード大学、ソルボンヌ大学医学部客員教授の根来秀行先生に自律神経の乱れと痩せにくさとの関係、「春のダルオモ」解消術についてお話を伺いました。

■「ダルオモ」の原因、自律神経
自律神経は全身に張り巡らされている神経の一つで、内臓の動きや血管、呼吸など全身の生理的な動きを無意識のうちにコントロールしています。自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、互いにバランスを取りながら心身を調節しています。




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交感神経と副交感神経は、その時の状況に応じて切り替わり、一方が優位に働くと一方が下がるといったシーソーのような関係です、両方がバランスよく働くことでよい体調を維持できます。バランスが乱れ、働きが低下すると「ダルオモ」になったり、体調を崩したりします。

■春に自律神経が乱れやすい理由
春は、職場環境や新しい人間関係などといった環境の変化によるストレスで交感神経が高くなりやすく、気候の変化や朝晩の寒暖差に対応するために自律神経自体が疲れてしまい、自律神経が乱れがちになります。
また、一般的に加齢に伴って交感神経が高まりやすく、副交感神経を高めることが難しくなるといわれており、睡眠の質が下がりやすくなります。

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