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若手アーティストの成長支援と日本橋に新たな賑わいを創出する期間限定プロジェクト「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」実施

Digital PR Platform / 2024年2月28日 13時0分

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(左)《ウィンド・ウィスパラー》© Mina Asaba、(中央)《ファブリック・レコード》© Mina Asaba、(右)《光をそそぐ》© Mina Asaba



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三好賢聖(みよし・けんしょう)


[画像7]https://digitalpr.jp/simg/1579/83954/150_150_2024022718535365ddb13114cc1.jpg
©Mina Asaba


青沼優介とStudio POETIC CURIOSITYを共同主宰。東京大学工学部航空宇宙工学科卒業、同専攻修士課程修了。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにてPhDを取得。著書に『動きそのもののデザイン:リサーチ・スルー・デザインによる運動共感の探究』(BNN)など。2023年、研究成果の実用化のため株式会社シンコキュウを創業。
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井村一登(いむら・かずと) *TOKYO MIDTOWN AWARD 2022アートコンペ優秀賞*


[画像8]https://digitalpr.jp/simg/1579/83954/200_250_2024022718535965ddb13765428.jpg

1990年京都市生まれ。2015年京都市立芸術大学総合芸術学科卒業。2017年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。内面、外見を双方向から知る存在がいないことに興味を持ち、自身を内包させた鏡を他者に見せることをテーマに制作を行う。それは光学機器や映らない鏡、魔鏡、黒曜石、回転液体鏡など、素材や技法を横断し、現代の科学から神話や祭祀など考古学的観点まで遡り、人と鏡の関係性の変遷を追う。
主な展覧会に「mmmwm」(日本橋三越本店コンテンポラリーギャラリー、2023)「マツモト建築芸術祭」(松本市、2022・2023)、「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2021」(横須賀市猿島、2022)

<井村氏コメント>
滞在制作ということで、普段のアトリエではできないこと、制作過程という段階も鑑賞されることなど自身に問いかけながら、成果展に臨もうと思います。例えば、TOKYO MIDTOWN AWARDでは、鏡の原初のマテリアルである黒曜石をテーマに人工的に黒曜石の塊を制作し、その場で割った石器と破片を跡として展示したのですが、審査員の方には制作自体に興味を持っていただけたので、この環境を用いてアップデートした鑑賞体験を作りたいです。

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