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地震に伴う製品事故に注意!

Digital PR Platform / 2024年2月29日 11時0分

      [画像8]https://digitalpr.jp/simg/2526/83998/600_228_2024022818460565df00ddabfe5.png

    (※4)一般社団法人日本ガス石油機器工業会(JGKA)から注意喚起されています。
       https://www.jgka.or.jp/gasusekiyu_riyou/anzen/gasu_cart_keinen/index.html

○カセットこんろを覆うような大きな鍋や鉄板などは使用しない、カセットこんろを2台以上並べて使用しない。
 避難所などで大人数分を一度に調理しようと、カセットこんろ全体を覆うような大きな鍋や鉄板を使用しないよう注意してください。また、カセットこんろを2台以上並べての使用もしないでください。このような使い方をすると、カセットボンベが過熱され内部圧力が上昇し、破裂に至るおそれがあり、大変危険です。同様に、高温になる暖房器具や調理器具などの火気の近く、直射日光の当たる場所に置かないでください。

     [画像9]https://digitalpr.jp/simg/2526/83998/600_182_2024022818481365df015dcccd4.png

○周囲に可燃物がある場所や狭い場所ではカセットこんろ/カセットボンベを使用しない。
 避難先としてのテント内や車内など、狭い場所でカセットこんろを使用しないでください。周囲の可燃物に着火して火災になるおそれがあります。また、狭い場所で使用すると、不完全燃焼を起こし一酸化炭素中毒に至るおそれがあり大変危険です。


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3.復旧後に起きる製品事故

 震災により損傷したり、浸水したりした製品をそのまま使用するのは大変危険です。メーカーの点検や修理を受けたりする等の対応をしてください。外観上に異常がない場合でも、機器の使用は慎重に行ってください。


復旧時に気を付けるポイント

○ブレーカーが切れていることを確認する。
 通電火災を防ぐため、停電復旧前に分電盤のブレーカーが切れていることを確認してください。もし、地震発生時に家に居なかった、避難時に余裕がなかった等で、分電盤のブレーカーを切っていなかった場合、帰宅時にまずブレーカーを切ると共に、機器の電源プラグをコンセントから抜いてください。

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