まちづくり情報配信サイト「newcal PJ」（ニューカルピージェイ）を開設します

京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」の活動を伝えるWＥＢサイト
サイトデザインや配信記事の制作・編集に沿線事業者が関わり地域事業を創出

京浜急行電鉄株式会社（本社：横浜市西区，社長：川俣 幸宏，以下 京急電鉄）は，2024年３月14日(木)からスタートする京急沿線エリアマネジメント構想「newcal（ニューカル）プロジェクト」において，地域と共創するエリアマネジメント活動など，まちづくりの情報を発信するＷＥＢサイト「newcal PJ」（ニューカルピージェイ）（以下 本サイト）を開設します。

これは，京急電鉄だけでなく地域主体の活動や取り組みを中心に取材したまちづくりの情報を発信することで，沿線のまちに「移動＋住む・働く・楽しむ・学ぶ」が充実する「多極型まちづくり」の実現を目指すものです。

　本サイトでは，各エリアでの拠点整備やイベントなどエリアマネジメント活動のレポートやエリアマネジメント活動がもたらすまちづくりへの効果などの紹介，エリアマネジメント組織「newcalファミリー」や「Weavee」メンバーへのインタビューなどを発信します。沿線各エリアで，様々なプレイヤーが取り組むまちづくり活動を紹介することで，それら一つ一つと京急電鉄が連携し「沿線価値共創戦略」で目指す「地域との共創を通じたエリア価値の向上」の実現に向けたロードマップとしてまいります。

なお，サイトデザイン・ディレクションは横須賀の老舗「ひれカツ やなせ支店」を事業継承しながらブランドプロデュースカンパニーの株式会社ストラテを経営する簗瀬大輔氏が担当したほか，サイト運用（記事の取材，編集等）は，京急沿線子育て応援ネットワークWeaveeに参加するママクリエイター・ライター等が担当するなど，地域事業の創出にも取り組んでいます。

　京急電鉄は，今後もnewcalプロジェクトの活動を通じ，まちづくりの取り組みを情報発信していくことで，地域の魅力を高めていく活動を，エリアマネジメント組織とともに進めてまいります。

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サイトイメージ



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