(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画の事業化決定について
Digital PR Platform / 2024年3月22日 15時0分
品川駅前に京急電鉄のフラッグシップとなる新たな大規模複合施設が誕生!トヨタと共同でまちづくりを推進します
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イメージパース
※パースはイメージであり,今後変更の可能性がございます京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区,取締役社長:川俣 幸宏,以下 京急電鉄)は,東京都港区高輪3丁目地区(旧シナガワグース敷地)における「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」(以下 本計画)について,本日2024年3月22日(金)に行われた取締役会において,事業化を正式決定しましたのでお知らせします。
京急電鉄は,「これからの日本の成長を牽引する国際交流拠点・品川」の実現に向け,品川駅周辺の開発事業を推進しています。本計画地を含む品川駅西口地区においては,2023年6月に独立行政法人都市再生機構(以下 UR)が施行者として進める「品川駅西口土地区画整理事業」が国土交通大臣より事業計画認可を受け,2024年2月にはURによる仮換地指定がなされております。
本計画では,国際交流拠点・品川にふさわしい複合施設を目指し,オフィス,商業,ホテル,MICE(カンファレンス,多目的ホール)等の整備を計画しており,2025年度の新築工事着工,2029年度の開業を予定しております。本計画エリアの特徴であるターミナル駅前でありながら豊かな自然に恵まれた環境や,旧宮邸や大名屋敷など古くからの迎賓の地としての役割を継承し,世界の人々をもてなす品川駅前の顔にふさわしいまちづくりを推進していきます。
また,このたび共同事業者であるトヨタ自動車株式会社(以下 トヨタ)と当該土地持分の一部譲渡および品川駅西口地区のまちづくり推進のために共同で計画建物を建設・運営することに関する契約を新たに締結します。トヨタは2020年4月から本計画に共同事業者として参画しており,今回の土地譲渡および契約により一層強固なパートナーシップのもと,本計画を推進していきます。なお,トヨタは本計画建物内オフィスの一部を取得し,新たな東京本社として2029年度に開業する予定です。
京急電鉄は,グローバルに活動を展開しているトヨタとともに,さらなる国際化が期待される羽田空港至近かつリニア中央新幹線で名古屋・大阪とも結ばれる,品川駅前のポテンシャルを最大限活用すべく,引き続き,品川駅西口地区のまちづくりを推進してまいります。
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