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実践女子大学の学生が日野市「子ども包括支援センターみらいく」のロゴとイメージキャラクターを制作!市長から感謝状を贈呈~日野市との「子育て支援に関する連携協定」に基づきデザイン考案~

Digital PR Platform / 2024年3月22日 2時5分



■大坪冬彦市長のコメント
 ロゴの制作依頼からスタートしたプロジェクトでしたが、学生さんにはイメージキャラクターや館銘版のデザインにもご協力いただき、行政の期待をはるかにこえるすばらしいご提案に感謝申し上げます。「ぺたぺたさん」については、日野市の子ども施策の中心を担う「みらいく」の意義と役割を色使いやその形状で表現し、子どもたちの目線で親しみやすいデザインに仕上げていただき感激しています。さらに、建物の自動ドアの装飾デザインにもご尽力いただき、これまでの感謝の意を伝えたく今回の贈呈式を準備させていただきました。


■学生のコメント
生活科学部生活環境学科4年 浮田 采希
 最初はロゴのデザインから始めたにも関わらず、イメージキャラクターの提案までさせていただきました。しかも、施設の壁面やゾーニングにも「ぺたぺたさん」のカラーリングを採用いただき、私たちの想像以上に「ぺたぺたさん」の活用の場が広がっていることをうれしく思っています。デザインのブラッシュアップの際、髙田先生から「デザインにストーリー性を持たせることが大事」とアドバイスいただいたのがとても印象的でした。単なる見た目のデザインにとどまらず、その中に「みらいく」の意義を落とし込む作業は簡単ではありませんでしたが、最終的には"開くときにワクワクする包み紙"のイメージも込め、「ぺたぺたさん」のデザインを完成させることができました。とても貴重な体験をさせていただき、心より感謝しています。

生活科学部生活環境学科4年 石井 美菜
 立派な贈呈式をご準備いただき、日野市役所の皆さんをはじめ、私たちをご指導くださった髙田先生に心から感謝申し上げます。そして、私たちが制作したロゴおよび「ぺたぺたさん」は、関わってくださったすべての皆さんの声あってこそ作り上げることができたものだとつくづく感じています。
 ロゴを制作するのは初めてのことで、さまざまな用途で使われることを想定してデザインを完成させるまでには多くの課題がありました。それをどう解決すべきか考えながら進む中で、多くの学びが得られました。私はこの3月で実践女子大学を卒業しますが、今後も何かお役に立てることがあればぜひ関わらせていただきたいと思っています。ロゴおよび「ぺたぺたさん」というキャラクターが、日野市の皆さんに愛されるものとなるよう願っています。


■「ぺたぺたさん」の活用事例
●ロゴマークとしての活用
 施設内のサインや看板などに活用しやすいよう、はっきりとした色と線を使用しました。

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