1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

実践女子学園が創立125周年「成長への飛躍台」に!記念サイト開設 --5つの改革と創立125周年記念特別事業(周年記念イベント)を実施 --

Digital PR Platform / 2024年5月4日 2時5分

写真



 実践女子学園(東京都日野市、理事長:木島葉子)は、2024年5月7日に創立125周年を迎えます。これを記念して「学園創立125周年記念サイト」(https://www.jissen.ac.jp/125th/
)を開設し、2024年度新たなチャレンジとしての5つの改革と4つの創立125周年記念特別事業(周年記念イベント)などの情報を発信しています。




 本学園の創立者下田歌子は1882年に上流階級の女性を対象とした「下田学校」(後の「桃夭学校」)を開設しました。その後、女性教育視察のための約2年間にわたる欧米8か国の訪問などを経て、一般女性の地位向上を目的とする「帝国婦人協会」を1898年に結成。翌1899年5月には同協会の最初の事業として、本学園の前身となる「実践女学校」と「女子工芸学校」を設立しました。下田が設立時に記した「揺籃(ようらん)を揺るがすの手は、もってよく天下を動かすことをうべし」という言葉と「女性が社会を変える、世界を変える」という建学の精神を胸に125年の歴史を刻む中で、女性の人材育成と社会的立場の向上に邁進して参りました。

 125周年となる2024年度、本学園では、新学部の設置や新カリキュラムの運用開始など「5つの改革」を新たなチャレンジとして展開しています。また、周年記念イベントとして、フリージャーナリスト・池上彰氏の基調講演などを行う「グローバルイベント‐JISSEN Global Way」や地域連携イベント「JISSENマルシェ」など4つの特別事業を開催します。この節目の年を未来に向けた「成長への飛躍台」と位置づけ、伝統を守りながらも改革を積極的に推し進めることで、時代が求める人材を育成する魅力ある教育機関として進化し続けて参ります。


■5つの改革
1.国際学部国際学科創設、人間社会学部に社会デザイン学科を新設、現代社会学科はビジネス社会学科に改称(大学)
2.新カリキュラム運用開始(大学)
3.クォーター制導入開始(大学)
4.ユネスコスクールの本格運用(中学校高等学校)
5.学力向上プロジェクト(中学校高等学校)


■創立125周年記念特別事業(周年記念イベント)
 創立125周年を記念し、学園中期計画の中から学園全体で推進している「世界×JISSEN」、「企業・地域×JISSEN」、「他法人・大学×JISSEN」、「高校×JISSEN」、「卒業生×JISSEN」の5つのテーマに関して、4つの特別事業を開催。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください