1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【一風堂コラボ】女性店主のラーメンポップアップストア 「人類みな麺道」 梅田にOPEN

Digital PR Platform / 2024年3月25日 15時0分

写真

「一風堂」河原成美と「人類みな麺類」松村貴大氏、ラーメン女子・森本聡子氏が協業で実現!
3/29(金)~、トップバッターは仙台「中華そば さかうち」が出店!










[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2349/85397/700_459_202403251150486600e688ef38f.jpg



株式会社力の源ホールディングス(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:山根智之)が運営するラーメン店「一風堂」は、日本各地の女性店主によるラーメン店が約2ヵ月ごとに入れ替わりで出店するポップアップラーメンストア「人類みな麺道」(読み:じんるいみなめんどう)をオープンいたします。当店のコンセプトは「一風堂」創業者の河原成美(かわはらしげみ)と大阪発祥の行列のできるラーメン店「人類みな麺類」創業者の松村貴大(まつむらたかひろ)氏、ラーメン女子創始者・森本聡子(もりもとさとこ)氏の三者がラーメン業界のより良い未来のために意見を出し合って決定。ラーメン店が成長するための「道場」のような場にしたいという想いを込め、「人類みな麺類」のブランド名をもじり「人類みな麺道」と名付けました。2024年3月29日(金)、大阪府大阪市北区梅田の「一風堂 梅田店」2階にオープンします。

もっと女性が輝くラーメン業界へ

1980年代、福岡のラーメン業界では「3K」(くさい、汚い、こわい)が当たり前でした。そんな中で河原は、「女性やカップルも入りやすい店舗」を目指し、「一風堂」を創業。臭みのないとんこつスープや、ジャズの流れる木目を基調とした清潔感のある店内、活気あふれるおもてなしの接客は、女性やカップルのみならず家族連れのお客様をも魅了してきました。しかし、業界全体を見ると未だラーメンの消費層は男性が多くを占め、働き手も男性中心のラーメン店が多い現状があります。「人類みな麺道」は、日本各地で愛されている女性店主のラーメン店を大阪・梅田という情報発信地で知っていただくことで、地方のラーメン店の知名度を上げるだけでなく、もっと女性が輝けるラーメン業界づくりを目指します。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2349/85397/700_548_202403251153436600e737c30f4.jpg


「一風堂 大名本店」店内のようす(現在)

トップバッターは仙台のラーメン店
仲良し母娘が営む 「中華そば さかうち」
「人類みな麺道」オープンの3月29日(金)から出店するトップバッターは、宮城県仙台市若林区の「中華そば さかうち」。森本氏のイチオシラーメン店として選出されました。もともと製麺所をお一人で経営していた店主の坂内順子氏が、取引先のラーメン店を訪ねるうちに、自分でもラーメンを作りたくなったことがきっかけで2010年にオープン。開店後は母娘で試行錯誤を繰り返し、今では多くのお客様から愛されるお店へと成長しました。丁寧に取った和ダシのシンプルで優しい味わいが特徴の中華そば店です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください