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株式会社温故知新、2024年4月1日より長崎県雲仙市の旅館「旅亭 半水盧」の運営を開始

Digital PR Platform / 2024年4月1日 16時22分

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〜5000坪の敷地で日本庭園に囲まれたわずか14の客室にて、ゆとりと静寂のひとときを〜

旅の目的地となる宿(=デスティネーションホテル)をプロデュースする株式会社温故知新(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役:松山 知樹)は、2024年4月1日(月)より、長崎県雲仙市の旅館「旅亭 半水盧(はんずいりょ)」の運営を開始いたします。尚、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザーが本施設のオーナーとなります。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2570/85992/400_244_20240401152706660a53badd893.jpg
古くから“雲の上の避暑地”と謳われる長崎県・雲仙に、1992年に開業した「旅亭 半水盧」。
雄大な自然に囲まれた5000坪の敷地内には、四季の移ろいを感じさせる日本庭園に囲まれた、わずか8棟14室の離れ客室が点在しています。京の宮大工が3年の歳月をかけて造り上げた離れは、伝統的な技法を用いた数寄屋造り。2棟2室・平屋建ての特別室は、和室やリビング、寝室などに加え、露天風呂、サウナ、ホームバーなどを備えた、贅を尽くした至福の空間です。6棟12室・2階建ての離れでは、玄関のある2階にリビングと寝室があり、1階には日本庭園を望む次の間付きの和室、さらに全室に檜の内風呂をしつらえています。自然の中に佇む1室250平米以上の広々としたプライベート空間で、ゆとりと静寂のひとときをお過ごしいただけます。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2570/85992/400_274_20240401152820660a54046d360.jpg

半水盧が佇む雲仙温泉は、日本が国号を「日本」とした大宝律令成立の701年開山とされ、その昔には「温泉」と書いて「うんぜん」と呼ばれていたほど九州でも有数の歴史ある温泉地です。施設敷地内では、内湯や露天風呂、サウナ、水風呂を完備した「東の湯」と、貸切風呂の「西の湯」の2つの浴場をご利用いただけます。

また、京都のミシュラン三つ星店「未在」店主の石原仁司氏がかつて2代目総料理長を務めるなど、半水盧は料理においても名高く、4代目となる現在の総料理長・本多光一氏は歴代3名の料理長に就き、全ての味を知る後継者として活躍しています。自然に囲まれた雲仙、海や山に囲まれた長崎の旬の味覚を月替わりの献立に盛り込み、器選び、盛りつけなど細部に至るまでこだわった本懐石料理をお愉しみいただけます。

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