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GitHub ActionsのGitHubホステッドランナーにAzureプライベートネットワーキングを導入

Digital PR Platform / 2024年4月4日 11時48分

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エンタープライズレベルのセキュリティ対応を強化
2 vCPU Linux、4 vCPU Windows、macOS L、macOS XL、GPUホステッドランナーを追加



AIを活用したソフトウェア開発者プラットフォームとして世界をリードするGitHub, Inc.(本社:米国サンフランシスコ)は、2024年4月2日(米国時間)、GitHub Actionsのエンタープライズ対応強化に向け、GitHub ActionsのGitHubホステッドランナーにAzureプライベートネットワーキングを導入したと発表しました。
今回の対応は、企業顧客の複雑なネットワークとセキュリティのニーズに対応するため、当初より提供されている静的IPを搭載したより強力なGitHubホステッドランナー(https://github.blog/changelog/2023-06-21-github-hosted-larger-runners-for-actions-are-generally-available/
)に加えて提供されるものです。


  




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1306/86147/700_368_20240403185219660d26d34656e.jpeg






ホステッドランナーを利用する価値は2つあり、個々の開発者にとっては、インフラ管理に伴うオーバーヘッドを排除することで、コーディング時間を最大化でき、DevOps管理者にとっては、ソフトウェア・ライフサイクルを自動化するためのコンピューティング・インフラの管理と維持に必要な時間とコストが大幅に削減されるため、運用が効率化され、チームはイノベーションに集中することが可能になります。これまでよりも大きなランナーの導入は単なるアップグレードではなく、ビジネスニーズに合わせた堅牢な仮想マシンと機能を提供し、エンタープライズを支えられる即応性を目指した包括的な計画の始まりです。 GitHub Actions と GitHubホステッドランナー を組み合わせることでCI システムを変革し(https://github.blog/2023-09-26-how-github-uses-github-actions-and-actions-larger-runners-to-build-and-test-github-com/
)、エンジニアリング・チームのスケーリング要求に応え、速やかにソフトウェアを出荷できるようになります。

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