シンプレクス・ホールディングス、東京大学届出学生団体が主催するTEDxUTokyo 2024 “daydream”にメインパートナーとして協賛

～web3の理解を促進するワークショップを開催～

　シンプレクス・ホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長（CEO）：金子 英樹、以下 シンプレクス・ホールディングス）は、東京大学届出学生団体であるTEDxUTokyo実行委員会（拠点：東京都文京区、Organizer：田中 和哉）が主催するTEDxUTokyo 2024 “daydream”にメインパートナーとして協賛し、web3の理解を促進するワークショップを開催することをお知らせします。

　TEDx*1とは、TED*2の“Ideas Worth Spreading”の精神のもと、世界150ヵ国以上で発足しているコミュニティです。『x』には、独立しているという意味が込められ、TEDの正式なライセンスを取得しながらも、人選や運営などにTEDは関与せず、独自に行います。TEDと同様に様々な分野から出演者を招き、交流を深めるイベントとなっています。世界各地で開かれたTEDxはこれまで1万以上に上り、TEDxWoman、TEDxUniversityなど各テーマに応じたイベントも開催されています。

　TEDxコミュニティの中にあるTEDxUTokyoは、大学とTEDがコラボレーションした日本初のTEDxUniversityです。大学が社会に果たす役割である「知」の発信をTEDxという枠組みで行うべく2012年より開催しています。TEDxUTokyo 2024 “daydream”では、On-Stage（プレゼンテーション）とOff-Stage（ワークショップ・ブースなど）を設け、400名を超える参加者と双方向に交流を促す仕組みが設けられる予定です。

開催概要
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ワークショップ概要

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　web3の入口となる「ブロックチェーン」や「暗号資産」、「NFT」について、ニュースなどでキーワードを耳にしたことのある人は増えていると思います。ですが、「ブロックチェーンを使うと何が嬉しいの？」、「暗号資産の暗号って何？」、「NFT？スマートコントラクト？ウォレット？」などなど、一歩踏み込もうと思うとわからないことばかりだと思います。
　本ワークショップでは、ブロックチェーンの仕組みを学びつつ、実際に手を動かしてNFTを発行する体験を通してこれらの壁を取り払っていきます。ワークショップの最後には、参加された皆さんのスマホで確認できる、ワークショップの受講終了を証明するNFTを発行する予定です。さらに後日、シンプレクスでブロックチェーンを活用したエコシステムのアイデアソンを開催予定です。詳細は決定次第、改めて発表します。