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シンプレクス、外為どっとコムの新サービス『CFDネクスト』のサービス開発を支援

Digital PR Platform / 2024年4月8日 15時0分

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 シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下シンプレクス)は、2024 年2月26日より提供を開始した株式会社外為どっとコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 淳、以下外為どっとコム)の新サービス『CFDネクスト』のサービス開発を支援しました。

 外為どっとコムは、投資家の幅広いニーズに応えるため、積極的にサービスの拡充を行っています。2018年にも、バイナリーオプションサービス『外貨ネクストバイナリー』をリリース、また同時に将来の金融商品多角化を見据えた「口座管理システム」もリリースしており、いずれもシンプレクスがサービス開発サポート及びシステム構築・運用を担いました。シンプレクスは当時より、外為どっとコムのテクノロジーパートナーとして、外為どっとコムのビジネス拡大をサポートしています。

 この度リリースされた外為どっとコムの新サービス『CFDネクスト』(https://www.gaitame.com/service/cfd/
)は、口座ひとつで世界各国の投資対象商品にアクセスできる差金決済取引サービスです。国内外の20銘柄(株価指数8銘柄、商品4銘柄、個別株式8銘柄)を「買い・売り」どちらからでも、少額から、時間を選ばず、コストを抑えて、取引することができます。
 シンプレクスは本件に対し、ビジネス開始に向けた準備、サービスデザイン、システム構築を行い、今後の運用も担ってまいります。カスタマーシステム、ディーリングシステムには、業界で多くの導入実績を持つFXシステム「SimplexFX」をベースとした、「Simplex CFD」を活用しています。

Simplex CFDとは
 「Simplex CFD」はCFDサービスを運用するための基本機能がワンパッケージとなったソリューションです。世界最大手規模の事業者における稼働実績を持つFXパッケージをベースとして、複数原資産をシームレスに取り扱えるようCFD向けに進化しました。

複数原資産をシームレスに取り扱うための機能とUI/UX

指数、株、コモディティ等の原資産区分に応じて証拠金口座を分離する一方で、ストレスなく複数原資産の取引を行えるよう、マルチアセットを前提としたUI/UX
複数原資産の取り扱いを同一システム内で実現


クラウドネイティブなパッケージ

クラウドを活用したスケーラブルなシステムをオールインワンで提供
クラウドの性質を踏まえた機能性・可用性を考慮したアプリケーション

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