パシフィックパワーと三菱HCキャピタルが脱炭素に貢献する特別目的会社を設立
Digital PR Platform / 2024年4月11日 14時34分
両社は、今後とも脱炭素先行地域での脱炭素化のみならず、自治体新電力による地域の脱炭素を目的とした設備導入等の支援のプラットフォームとなるべく、そのノウハウの蓄積を進め、国内の脱炭素化に貢献していきます。
■脱炭素設備導入支援のスキーム
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2545/86560/500_292_202404111013326617393c5af0b.png
■「合同会社こなんウルトラ脱炭素推進機構」の概要
[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2545/86560/86560_web_1.png
■「合同会社高知ニューエナジー脱炭素推進機構」の概要
[画像3]https://digitalpr.jp/table_img/2545/86560/86560_web_2.png
■パシフィックパワーについて
パシフィックパワー株式会社は、自治体や地域企業等とともに自治体新電力を設立し、エネルギー事業を通じて地域振興に貢献することを目的として、パシフィックコンサルタンツ株式会社の100%出資で設立しました。パシフィックコンサルタンツグループが長年培ってきた知見と自治体との業務経験を活かしながら、2024年2月末現在、全国で17社の自治体新電力を設立し、公共施設への電力供給だけでなく、系統用蓄電池や容量市場などの新しい制度を活用した地域のエネルギーマネジメント事業に積極的に取り組んでいます。
詳しくは、パシフィックパワーのウェブサイトをご覧ください。
https://www.pacific-power.co.jp/
■三菱HCキャピタルグループについて
三菱HCキャピタルグループは、“未踏の未来へ、ともに挑むイノベーター”を「10年後のありたい姿」に掲げ、その実現にむけて、ファイナンスに加え、有形無形のアセットの潜在価値を最大限に引き出しつつ、それらを活用したサービスや事業経営などに取り組むことで、「ビジネスモデルの進化、積層化」を進めていきます。
わたしたちは、絶えず変化する社会やお客さまのニーズに応えるべく、地球環境に配慮し、独自性と進取性のある事業を展開することで、明るく希望に満ちた未来社会、豊かな暮らしの実現に貢献していきます。
詳しくは、三菱HCキャピタルのウェブサイトをご覧ください。
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/
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