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お茶の未来を共創する拠点となる複合型博物館「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」を、5月1日(水)にオープン

Digital PR Platform / 2024年4月11日 13時0分

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八十八夜に鉄道始まりの地・旧新橋停車場で新たなお茶の世界が誕生

株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、お茶の未来を共創する拠点となる複合型博物館を、八十八夜の5月1日(水)12時(通常は10時より開館)に旧新橋停車場内(東京都港区)にて開設いたします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2571/86569/650_287_20240411104524661740b49063c.PNG


お茶は、人と人をつなぐコミュニケーションツールとして私たちの生活に浸透しており、日常茶飯と言われるように馴染み深い飲み物です。当社は1964年の創業以降、専門店でしか購入できなかったお茶をスーパーマーケットや食料品店などで展開できる仕組みづくりを行うとともに、1980年以降には「缶入りウーロン茶」「缶入り煎茶」の開発、その後1989年の「お~いお茶」誕生など、時代やライフスタイルの変化に合わせた「お茶」を提案してまいりました。

このようにお茶のリーディングカンパニーとして事業展開する当社は、本年で創業60周年、「お~いお茶」誕生35周年の節目を迎えます。今後、世界展開の一層の広がりと深化をしていくにあたり、今までお茶が果たしてきた役割と、人々の生活に寄り添い続ける未来への展望をお伝えしていくことを使命として、「お茶」と「喫茶」という習慣の関連性や歴史を紐解き、お茶の未来を共創する拠点となる複合型博物館を旧新橋停車場内に開設いたします。

本博物館は、喫茶習慣の変遷をテーマに『お茶の文化創造博物館』と『お~いお茶ミュージアム』の二つの博物館で構成する、国内でも珍しい複合型の博物館です。『お茶の文化創造博物館』は、お茶の歴史をたどり、製法や飲み方の変化、自然と誕生した喫茶習慣について考えるための博物館です。お茶を通じて日本文化を継承する役割を担います。また『お~いお茶ミュージアム』は、生活に寄り添い続けてきた「お~いお茶」に焦点をあて、これまでのあゆみや未来への取組みを伝えるミュージアムです。日本の近代を支えた鉄道の始まりの地とされる旧新橋停車場内でのオープンを通じて、今までお茶が果たしてきた役割と、人々の生活に寄り添い続ける未来への展望を考えます。

お茶は人との結びつきを育むものです。当社は、本博物館の開設を通じて、お茶が果たしてきた役割をお伝えしていきます。お茶の魅力と喫茶のすばらしさを体験できる機会をご提供し、「お茶」の価値をより一層高めてまいります。

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