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人類初、地球を24Kの超高解像度で撮影する壮大な挑戦。宇宙アートプロジェクト「WE」に協賛

Digital PR Platform / 2024年4月18日 15時20分

写真

「宇宙から地球を見る」体験を身近に。世界中の人々が、たった一つの地球の「サステナビリティ」実現と「平和」を祈願する未来を目指して

 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:内田高広、以下「当社」)は、高松聡氏が代表を務める株式会社WE(本社:東京都渋谷区)が実施する「宇宙アートプロジェクト『WE』」(以下「本プロジェクト」)を、初(*1)の協賛企業として支援することを決定しましたのでお知らせします。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2690/86897/450_308_20240417154837661f70c5da583.jpg




「WE」プロジェクトオフィシャルサイト:https://missionwe.com/ja

 高松氏は、世界で初めて宇宙空間でTV-CMの撮影をプロデュースしたことで知られる写真家・アーティストです。今回、高松氏は地球の美しさと私たちの健やかな未来を守るため、人類初のプロジェクトに挑戦します。困難を乗り越え挑む本プロジェクトは、今までにない独創的な製品やサービスを生み出してきた当社が大切にする「挑戦の姿勢」に重なることから、このたびの協賛を決定しました。

 本プロジェクトでは、高松氏本人が宇宙空間に飛び立ち、6台の8Kカメラを合体させて24K画質にした特殊機材で「宇宙から見た地球」を撮影します。その映像を超解像技術によって48K相当に変換し、幅100mの巨大スクリーンで展示する予定です。展示施設は、日本国内・世界各地の巡回を予定しています。地上にいながら「宇宙から地球を見る」体験を可能にすることで、人々が一つの地球を実感し、平和やサステナビリティを希求するムーブメントの醸成を目指します。

 昨今、世界規模において自然環境の悪化が深刻な状況となっており、各地でさまざまな問題が起こっています。健やかな人々の未来は健やかな地球環境と深く結びついていることから、「世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献する」をパーパスに掲げる当社グループは、あらゆる問題において多様な人々の連帯を促進する本プロジェクトを力強く後押ししてまいります。


*1 プロジェクト推進プロフェッショナルパートナーであるデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社を除く(2024年4月時点)




<ご参考>
1. 宇宙アートプロジェクト「WE」について
 世界で初めて宇宙空間でTV-CMの撮影をプロデュースしたことで知られる写真家・アーティストの高松聡氏が代表を務める株式会社WEが実施するプロジェクトです。
 宇宙から見た地球の視覚体験の再現に向けて、高松氏は米スペースX社のクルードラゴンに搭乗(*2)し、民間人として世界初となる国際宇宙ステーション(ISS)への約30日間の長期滞在を通じ、最新技術による地球の超高解像度撮影に挑みます。撮影は2025年末以降を予定しています。
 宇宙飛行士が宇宙から地球を眺めることによる、地球や生命への関わり方、さらには人生観そのものに対する意識変化を「オーバービューエフェクト(概観効果)」と呼び、これまで宇宙に渡航した宇宙飛行士などの専門家や一部の富裕層など、人類全体でも600人程度のごく限られた人が体験できるものでした。

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