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ALSI CADファイルへの対応を強化「InterSafe ILP Ver. 8.6」を提供開始

Digital PR Platform / 2024年4月24日 11時0分

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~Azure Virtual Desktopにも対応し、クラウド環境でも安心安全な運用を実現~

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP(インターセーフ アイエルピー) Ver. 8.6」を2024年4月24日より提供開始いたします。
 今回のバージョンアップでは、ファイル自動暗号化製品「InterSafe FileProtection(インターセーフ ファイルプロテクション)」のCADソフトへのファイル自動暗号化機能を強化したほか、Azure Virtual Desktopにも対応しました。これにより製造業や建設業などCADファイルをよく利用する法人や、仮想デスクトップ環境においても安全なファイル運用を行うことができ、またリモートバックアップによるランサムウェア対策などを強化することが可能になります。

【提供概要】
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2445/87006/700_194_202404191101496621d08dbc6b7.jpg
詳細情報URL:https://www.alsi.co.jp/security/ilp/

■InterSafe ILP Ver. 8.6を提供開始した背景
 生産性向上や働き方改革などさまざまな背景によりDX化が進む昨今、これまで、外部ネットワークを利用しないことを前提にシステムを構築してきた製造業や現場での作業が多い建設業においても、DXの推進が求められています。一方で、製造業や建設業はサイバー攻撃を受けてしまうと、工場停止や工事作業の停止などランサムウェアの被害範囲や規模が大きいためサイバー攻撃の標的になりやすい業種でもあります。
 このような状況を受け、製造業では「工場システムにおける、サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」、建設業では「協力会社における 情報セキュリティガイドライン」など関係省庁・業界団体が策定する各種ガイドラインにおいて、万が一の際にデータ復旧の可能性を高める定期的なバックアップなど、さまざまな対策が必要とされています。
 「InterSafe ILP Ver. 8.6」では、製造業・建設業でよく利用されるCADソフトへの対応強化や、Azure Virtual Desktopによる仮想デスクトップ環境への対応など、よりレベルの高いセキュリティ対策を実現するための機能を強化しました。InterSafe ILPは、すでに多くの製造業や建設業の法人に導入されていますが、今回のバージョンアップにより、より簡単に各種ガイドラインの基準を満たすことが可能になりました。

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