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【藤田観光 SDGs ニュースレター】下田海中水族館、本日4月22日の「アースデイ」に合わせ、下田市内の観光名所“ペリーロード”で清掃活動を実施

Digital PR Platform / 2024年4月22日 16時5分


下田市はウミガメの産卵地として、例年5月から8月の時期になると市内の砂浜で産卵が見られますが、砂浜に打ち上げられる海洋ゴミが、産卵や子ガメの帰海を妨げてしまうことが問題となっています。

ウミガメの産卵シーズンの直前でもある、5月26日(日)の清掃活動では、ウミガメの産卵場所になる入田浜海水浴場などにゴミが流れ着く可能性の高い、大加茂川河口で清掃活動を実施します。

5月26日(日)の清掃活動の最新情報は、以下公式HP・X・Instagramにて順次ご案内いたします。
・下田海中水族館
 公式HP(https://shimoda-aquarium.com/

 公式X(https://twitter.com/aquariumshimoda

 公式Instagram(https://www.instagram.com/shimoda_aquarium/


■学校への出張講義や「未利用魚水槽」の展示など、清掃活動以外の取り組みも継続して実施
“次世代教育”や“食”の観点の取り組みにも継続して取り組んでいます。2023年度は、学校等への出張講義を年間で20回以上実施し、次世代を担う子どもたちが、海洋生物や海洋問題について考えるきっかけを創出しました。

また、見た目が悪い、知名度が低いなどの理由から獲れても売り物にならずに廃棄されている「未利用魚」の展示水槽の館内設置や、実際に従業員が未利用魚を食べた感想のSNS投稿など、海洋資源を持続可能なものにするための啓発活動にも取り組んでいます。


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/135/87112/400_244_202404221400496625ef012abc7.png


▲ 未利用魚水槽(魚は、見た目が派手という理由から食用として流通していない「ホウライヒメジ」)


2023年度に実施した藤田観光グループの代表的なSDGsの取り組み

【横浜桜木町ワシントンホテル】地元企業とのコラボを促進し、地域経済の活性化に貢献
■横浜エリアの“インバウンド特需の恩恵の少なさ”という課題を、パートナーシップで乗り越える
昨今、コロナ禍が収束し訪日外国人客の数も年々上昇していますが、横浜エリアを含む神奈川県の2023年の訪日外国人宿泊者数は約267万人と、東京都の約16分の1、大阪府の約7分の1の数(※1)となっており、他の大都市エリアと比較してもインバウンド特需の恩恵が受けづらく、地域経済・観光の発展における課題となっています。

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