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【藤田観光 SDGs ニュースレター】下田海中水族館、本日4月22日の「アースデイ」に合わせ、下田市内の観光名所“ペリーロード”で清掃活動を実施

Digital PR Platform / 2024年4月22日 16時5分

日本三大つるし飾りの一つに数えられる山形県酒田市の「傘福(かさふく)」2基と、山形県の特産品で冬の間でも満開の花を楽しめる「啓翁(けいおう)桜」の装飾に加え、山形県の郷土文化や観光情報などを展示し、国内外から銀座に訪れる宿泊客に、山形県の魅力を伝える機会を創出しました。

その他にも、銀座エリアの老舗菓子店やカフェ、商業施設などともコラボした施策を実施し、地域プレイヤーとのパートナーシップを通した銀座エリアの魅力向上に貢献しています。

【ホテル椿山荘東京】地域の小学生の自然学習の機会として「蛍の幼虫放流式」を毎年実施
■蛍についての講義や庭園ツアーを通じて、子どもたちに自然と命の大切さを知ってもらう機会を創出


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ホテル椿山荘東京では2003年より、地元地域の小学生を招待して「蛍の幼虫放流式」を毎年開催しています。
2月4日(日)に実施した今年の放流式は、1954年から実施している蛍観賞会「ほたるの夕べ」の70周年の節目として、初めて一般のお客様から募集を行い、70組のお客様に参加いただきました。

蛍についての講義や庭園ツアーを実施し、蛍の生態を知り、川に放流した幼虫が成虫になる様子を見ることで、自然と命の大切さを次世代を担う子どもたちに知ってもらう機会を創出しました。

■23区内ではあまり見ることができない蛍。ピーク時には一日約500~600匹のゲンジボタルが庭園内を飛翔


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ゲンジボタルが生息できる環境作りにも注力しており、庭園内を流れる地下から流出するミネラル分豊富な秩父山系の湧水の水質・水量の改善等を実施しているほか、現在では、約30,000匹の初齢幼虫の人工飼育を庭園内及び弊社内の飼育施設で行い、毎年冬に終齢幼虫約10,000匹を庭園の沢に放流しています。

自然界の蛍の羽化率は、おおよそ1%と言われていますが、衛生面や給餌が安定している当ホテルの人工飼育下では約30%の高い羽化率を実現していると推測しており、庭園内で羽化するゲンジボタルは延べ約8,000匹程度、また6月下旬から7月にかけて野尻湖の飼育施設で羽化した成虫の放流を含めると約10,000匹のゲンジボタルが、ピーク時で1日約500~600匹が出現していると推測しています。

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