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「人」と「暮らし」を「デザイン」でつなぐ国際イベント「ワールドインテリアウィーク2024インジャパン」開催

Digital PR Platform / 2024年5月8日 14時2分

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5月25日に東京ミッドタウンにてWorld Interiors Day デザインシンポジウムを開催

2024年5月8日
公益財団法人日本デザイン振興会
公益社団法人日本インテリアデザイナー協会




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2720/87785/200_283_202405071804306639ee9e7220c.jpg



公益財団法人日本デザイン振興会(以下、JDP)と公益社団法人日本インテリアデザイナー協会(以下、JID)は、5月24日(金)から5月31日(金)の期間、「ワールドインテリアウィーク2024インジャパン」を開催します。






JDPとJIDが加盟するインテリアデザイン分野の国際的組織であるIFI(国際インテリアアーキテクト/デザイナー団体連合)は、毎年5月の最終土曜日を「World Interiors Day」とし、全世界共通のテーマでインテリアデザインの役割について考える日として定めています。

IFIのメンバーであるJIDとJDPは、グローバルプラットフォームの一翼を担い、日本から「デザイン力」を発信します。その一環として、日本では2016年以来、この日を含んだ週を「ワールド・インテリアウィーク(WIW)」として、「人の暮らしをデザインでつなぐ」をミッションに多彩なイベントを開催してきました。各種イベントを通じ、参加者が生活環境を見つめ直し、暮らしやインテリアデザインにおける質の向上を図り、より良い環境をつくることを目的としています。

2024年は、IFI World Interiors Day 2024世界共通テーマ “The Growing Generational Gap: Improved Multi-Generational Future.” 「拡大する世代間ギャップ:多世代が共存する未来」を掲げ、セミナー、海外インテリアレポートなどを5月24日(金)から5月31日(金)まで全国各地で展開します。5月25日(土)には、東京ミッドタウン・デザインハブにて、「World Interiors Dayデザイン・シンポジウム」を開催します。

2024年の世界共通テーマは、異なる年齢層間のコミュニケーションギャップという本質的な課題を指摘しています。世代間のコミュニケーションを克服するためのインクルーシブ・デザインのアプローチは、世代が協力的で豊かな方法で共存する未来への道を開きます。世代間の多様性を尊重し、過去・現在・未来の架け橋となるような環境を創造するのは、繊細で適応力のあるデザインとそれを理解する人なのではないでしょうか。デザイン・シンポジウムでは、インクルーシブ・デザインの考え方と多様なデザインの事例からこれからのデザインに重要なツールを学び、探究していきます。

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