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【4年連続】神田外語学院、ホテルビジネス実務検定で再び優秀指導校賞を受賞

Digital PR Platform / 2024年5月8日 8時5分

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神田外語学院(千代田区/学院長 今井実)は、一般財団法人 日本ホテル教育センター(以降、日本ホテル教育センター)が主催するホテルビジネス実務検定において、2023年度も「優秀指導校賞」を受賞しました。これにより、2020年度から4年連続での受賞となりました。この賞はホテル業界で必要とされる専門知識や技能を学生に効果的に伝え、学生らの資格取得を支援する教育機関に与えられます。神田外語学院 国際ホテル科が提供する、国内外のホテル業界で活躍するためのホテルスタッフ育成教育プログラムが評価されています。




ホテルビジネス実務検定 優秀指導校賞 受賞の背景
 ホテルビジネス実務検定は、日本ホテル教育センターが主催する日本におけるホテル業界向け資格試験です。ホテル業務に必要な知識やスキルを測ることを目的としており、ホテル業界での職務遂行能力や専門性を認定します。ホテル業界志望の学生や一般職、転職者向けのベーシックレベル2級と1級、およびホテル関連企業の管理職や候補者を対象としたマネジメントレベルがあります。試験は、ホテルの基礎、宿泊・料飲・宴会・調理の各業務知識に加え、マーケティングや管理部門の業務知識など、ホテル運営に関連する多岐にわたる分野から出題されます。

 本学の国際ホテル科では、検定対策授業の中で、ホテル業界の基礎知識や動向、各部門別の業務内容、サービスオペレーションなどを体系的に学びます。また、学習を通じて、ホテル就業への具体的なイメージ形成にも繋げています。
 習得した知識をもとに、ホテル業界で広く認知されている資格「ホテルビジネス実務検定試験」に毎年挑戦しており、今年も多くの学生が優秀な成績を収めたことで、4年連続の「優秀指導校賞」受賞となりました。
 昨年実施されたホテルビジネス実務検定試験ベーシックレベル2級において、国際ホテル科学生の認定率(※1)は89.5%(19人中17人が認定)。この認定率は、同レベル検定試験受験者全体の認定率69%(2023年11月実施の全国平均)を大きく上回ります。
 教育の質を保持し続けるための努力と、学生個々の努力が再び評価された形となります。神田外語学院では、実践的な学びとともに、業界が求めるスキルの習得を重視しており、これからも学生たちが国内外のホテル業界で活躍できるよう支援を続けます。
※1ホテルビジネス実務検定は「認定」という形で、各科目の正解率が60%以上、全体で65%以上必要です。2022年には、ベーシック2級の79.5%、ベーシック1級の54.4%、マネジメントレベルの58.7%が認定されました。

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