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ネットワンシステムズ、米 Nile 社と国内初のMSP契約を締結

Digital PR Platform / 2024年5月8日 13時0分

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~AI主導型 NaaS を日本市場向けに最適化し提供~

 ネットワンシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:竹下 隆史)は、AIネットワーキングとエンタープライズNaaS(Network as a Service)のリーダーである Nile Global, Inc.(本社:米国 カリフォルニア州、CEO:Pankaj Patel、以下 Nile社)とMSP(マネージドサービスプロバイダー)契約を締結し、国内初のサービスプロバイダーとして、AI主導の自動化NaaSプラットフォームの提供を開始します。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/173/87825/650_194_20240508113219663ae43327e81.png



■背景・目的
 企業におけるDXの重要性が高まる中で、IT投資額の増加やシステム運用の複雑化、セキュリティ強化の必要性、人材不足の問題は深刻化しており、これらを解決できる新たな選択肢が必要とされています。ネットワークインフラの領域においても、柔軟に運用やコストの負荷を軽減できるサブスクリプション型のサービス利用モデルの需要が高まってきています。
 最も革新的なビジョンを実現させたサービスモデルとして、Nile社の「Nile Access Service」は、世界市場に浸透しつつあります。サーバ/ストレージやソフトウェアがクラウドベースに移行したように、ネットワークインフラもクラウドネイティブな設計によって、容易な導入、高度な監視と分析、AI主導による運用自動化を実現し、運用上の負荷と物理的所有のリスクを軽減させ、ユーザー体験を大きく変化させます。
 当社はネットワークインフラのリーディングカンパニーとして、大規模な設備投資を行ってネットワーク機器を所有し、導入や運用に対して多くの負担とコストを費やしてきた従来のネットワークインフラの在り方を根本的に再定義します。

■MSP契約について
 今回のMSP契約の締結は、本格的なNaaSの日本市場への展開を見据え、昨年10月末に発表したNile社との提携に続いて準備したものです。
 当社は、Nile社の持つAIと機械学習を活用した革新的なテクノロジーとクラウドベースのソリューションを日本市場向けに最適化させるべく、長年に渡り培ってきたネットワークインフラにおける知見・技術力・実績をもとに独自の付加価値オプションサービスを準備し、新たな法人顧客向け NaaSとして日本市場に投入します。

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