1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Jackery Japan、能登半島地震の被災地支援でご協力いただいた支援団体や個人の支援者へのインタビュー動画を公開

Digital PR Platform / 2024年5月23日 10時0分

写真

ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー・Jackery(ジャクリ)の日本法人である株式会社Jackery Japan(本社:東京都中央区)は、2024年1月1日に発生した能登半島地震に際して、2日後の1月3日より被災地支援を開始し、合計で260台のポータブル電源・ソーラーパネル(計2400万円相当)を現地に無償提供いたしました。被災地への輸送にあたっては、現地入りして活動されている被災地支援団体の皆様や、個人で支援活動を行っている皆様にご尽力いただき、避難所や支援活動の現場で当社のポータブル電源やソーラーパネルをご活用いただくことができました。

その後Jackery Japanは、被災地での製品の使い方や被災地の現状について確認するため、2024年3月21日~23日にかけて能登半島にて現地取材を行いました。被災地支援をされている9名の方々に対し、1人約1時間、合計9時間以上に及ぶインタビューを実施。その中で、被災地でのポータブル電源やソーラーパネルの活用方法はもちろん、今回の震災の発災から現在までの支援のあり方や、今後の備えについてなど様々なご意見を伺いました。その内容をダイジェスト動画にまとめ、この度公開いたします。なお、この内容は後日特設ページにてインタビュー記事と合わせて公開予定です。

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=kWNEoCEXC0A


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2713/88571/500_333_20240520134959664ad677c4aab.png


■取材から分かったこと(インタビューから抜粋、ダイジェスト動画に無い内容も含みます)
<被災地におけるポータブル電源の活用法>
・用途の8割はスマホの充電だった。避難所になることが多い体育館はもともとコンセントが少ない場所であり、電気が通った後も避難者の方々は気を遣いながら充電をしていた。充電が減る中、スマホが使えないことに不安を感じる方が多く、ポータブル電源を配置することで安心して電気が使えるようになった。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2713/88571/400_299_20240520134957664ad675e0e1b.png


・大容量モデルのポータブル電源は家電が何でも使えるので、電子レンジやケトルを使う方が多かった。特にパックご飯やレトルトなどは支援物資としても多くあったので、それらを温めることができるのはありがたいという声が多く聞かれた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください