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あのビリギャルがコロンビア大学院で研究した「勉強にハマるコツ」を実体験を基に解説 書籍『私はこうして勉強にハマった』7月9日発売

Digital PR Platform / 2024年6月13日 15時57分

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誰でも「ビリギャル状態」に突入できる「勉強のがんばり方」

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2024年7月9日より、書籍『私はこうして勉強にハマった』(著者:ビリギャル本人さやか)を全国の書店にて発売開始します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2075/88818/350_514_202405291809216656f0c12d723.jpeg

https://www.sanctuarybooks.jp/book/detail/1505

■「ビリギャル」で話題になった小林さやかさんが明かす「科学的な勉強のハマり方」

著者のさやかさんは中学・高校で学年ビリを経験。素行不良で何度も停学になり、高校2年生のときの学力は小学校4年生レベルだったが、塾講師・坪田信貴さんとの出会いをきっかけに1年半で偏差値を40上げ、見事慶應義塾大学の現役合格を果たしました。
その経緯を描いた坪田さんの著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶應大学に現役合格した話』は120万部を超えるミリオンセラーとなり、映画化もされました。これをきっかけに、学校などの教育現場で講演会を依頼されるようになります。

■34歳でコロンビア大学院に入り「認知科学」を学んだ理由

書籍・映画化をきっかけとして、数々の講演にひっぱりだこのさやかさん。
そのとき参加者たちから何度も言われた言葉が「さやかさんは元々頭良かったんでしょ」「私は地頭悪いからマネできない」でした。
そんな言葉をかけられるたびに、さやかさんは「違うんだよなあ、環境次第で人は変われるんだよなあ」と思っていましたが、それを言葉で証明することは難しい。

また教育現場で子どもたちの様々な悩みを聞く中で、この子たちを教えるのは信頼できる大人との出会いなのではないか、と考えるようになり、聖心女子大学大学院へ進学。益川教授の元で、学校の先生の学びをサポートする研究を進めました。
久しぶりに会った坪田さんに「日本の教育をもっとよくしたいんです」と相談したら「それなら一度、日本から出ないと、日本の教育しか知らないでどうやって教育を語るの?と言われ、大学院在学中に、留学を決意。
再び猛勉強して、コロンビア大学教育大学院に入学します。(2024年5月卒業)

人間の信念、マインドセット、物事の捉え方が行動やパフォーマンスにどう影響を及ぼすのかを研究する学問=「認知科学」を研究する中で、「なんでビリギャルがあんなにがんばれたのか?」「どうしたら再現できるのか?」という答えに到達しました。
そしてそれはまさに誰でも「ビリギャル状態」に突入できる「勉強のがんばり方」だったのです。

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