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初となる「山王祭 楽しみ方ガイド」発刊記念 千代田区観光協会が見どころ満載の「山王祭」からおすすめスポットを厳選

Digital PR Platform / 2024年5月28日 11時0分

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「江戸三大祭り」「日本三大祭り」のひとつ「山王祭」が6年ぶり完全復活 皇居・東京駅周辺・霞が関・銀座・日本橋などを「ゾウ」が巡る!?

 千代田区観光協会(所在地:千代田区九段南1-6-17、会長:藤井隆太)は、2024年6月7日(金)~6月17日(月)に開催される山王祭(さんのうまつり)に合わせ、協会として初めて「山王祭 楽しみ方ガイド」を発刊・配布します。山王祭は江戸時代、歴代の将軍がご覧になる「天下祭」として盛り上がり、「江戸三大祭り」を筆頭に、京都の祇園祭・大阪の天神祭とともに「日本三大祭り」として数えられています。隔年で行なわれる「神幸祭(じんこうさい)」はコロナ禍前の2018年以来6年ぶりの開催であり、多くの人が復活を待ちわびていました。
 一方、山王祭には見どころが多すぎてどこで何を観たらよいか分からないという方も。そうしたニーズに応え、今回初発行される「山王祭 楽しみ方ガイド」には、初心者でも祭を余すところなくお楽しみいただけるコンテンツを盛り込みました。またWeb版ではインバウンド向けに英語サイトも公開します。

山王祭 楽しみ方ガイドWeb版(日本語)URL:https://visit-chiyoda.tokyo/sannoumatsuri/
山王祭 楽しみ方ガイドWeb版(ENGLISH)URL:https://visit-chiyoda.tokyo/en/sannoumatsuri/


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2550/88835/700_498_20240527151003665423bb092a7.png


■日本三大祭り「山王祭」が6年ぶりに完全復活
 三代将軍・徳川家光の時代から、江戸城内に入った御神輿を歴代の将軍がご覧になる「天下祭」として伝統を持つ山王祭。11日間に渡って、「末社八坂神社例祭」「神幸祭」「境内茶園並狭山新茶奉納奉告祭」「氏子各町連合宮入」「献灯祭」「山王嘉祥祭(さんのうかじょうさい)」などが行われます。
 特に一年おきに行われる「神幸祭」は盛大で、最長300mとなる王朝装束を身にまとった500人からなる祭列行列が都内中心を練り歩く迫力ある催し。そのルートは永田町・四谷・麹町・九段・皇居・東京駅周辺・霞が関・銀座・日本橋など約23㎞に及び、東京一広い氏子地域を巡る山王祭最大の祭典です。都会にいながら江戸時代にタイムスリップした感覚を味わえます。
 さらに今年は、6年ぶりの山王祭の復活を祝して、八代将軍徳川吉宗の命により江戸に連れてきたことが話題となって当時の山王祭に登場したという「ゾウの山車」が初登場。御神輿とともに巡ります。

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