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【注意喚起】早めの点検・試運転で、エアコンの有効活用を

Digital PR Platform / 2024年5月30日 11時0分

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(※1)気象庁発表 気候変動監視レポート
    https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/monitor/index.html
(※2)気象庁発表 3か月予報(6月~8月)
  https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?region=010000&term=P3M
(※3)大阪府 健康医療部 監察医事務所
  https://www.pref.osaka.lg.jp/kansatsui/nettyuusyo-kannkei/index.html
(※4)一般社団法人日本冷凍空調工業会          
    https://www.jraia.or.jp/file/A_air_conditioner_maintenance_01.pdf
   一般財団法人家電製品協会
    https://www.aeha.or.jp/safety/pdf/air_conditioner_maintenance.pdf


■熱中症警戒アラートの発表状況
 2021年から2023年までの3年間に発表された熱中症警戒アラート(※5)の「月別の発表回数」を図1に示します。また、表に「2023年の地域別の熱中症警戒アラート発表回数」を示します。
 4月から10月までの間に、2021年は613回、2022年は889回、2023年は1232回、アラートが発表されており、近年の猛暑の影響で増加傾向にあり注意が必要です。アラートは7月から急激に増え、8月にピークを迎えています。

[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2526/88846/700_298_202405271621266654347618166.png


図1 月別の熱中症警戒アラート発表回数
(※5)2021年4月下旬から、環境省と気象庁が全国を対象に運用を開始したアラート情報です。熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動を促すための情報です。全国を58に分けた府県予報区等の単位で発表されています。


表 2023年の地域別(※6)の熱中症警戒アラート発表回数

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