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能登の未来を考える「NOTO NEXT -みんなのアイデア-」展

Digital PR Platform / 2024年6月3日 14時0分

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本展ビジュアル




企画1:
ここでしか聞けない未来がある。年代、国、業種を超えた特別座談会をオンライン配信

約9回にわたって行われる特別座談会では、学生や職人、また行政やデザインに携わる人々などを様々な年代、国籍、業種を超えたスピーカーたちを招き、未来を創る復興のあり方や持続可能な地域経済、そして伝統工芸の未来を構築するビジョンや、それぞれの気付きや想い、疑問や提案を共有・発信します。座談会はオンライン配信およびアーカイブ化され、会場でグラフィックレコーディングとして紹介します。本質をつく疑問や前向きなヒントがたくさん詰まったトークは、未来を考える上で新鮮な気づきを与えてくれるはずです。

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▼トークテーマ(予定)

それぞれのテーマで、毎回異なる2~4名のスピーカーが登場します。
※トークテーマは変更になる可能性があります。決定した内容は、随時公式ホームページで発表します。

【伝統工芸の継承と発展】加賀百万石の遺産を超えて。工芸大国、石川県のこれから
【デザインの可能性】工芸やデザインは国のアイデンティティにどう影響するか。アジア発・文化発展論
【復興と建築】被災地支援の課題と可能性。「安全」の次に大切なライフラインとしての建築とは?
【カナビの役割】震災と教育を見つめる世代間トーク。新旧・金沢美術工芸大学の会
【文化と観光】発信と継承は両立できるか? 文化遺産と観光の相関関係
【俗と雅の文化継承】「伝統」はいかに革新されるべき? 公共とラグジュアリーのバランス論
【復興の現場から】ある日突然「被災者」になったら? 街と文化の復興最前線
【社会問題とデザイン】ローカルパワーの活かし方。奥能登を前進させるムーブメント
【海外視点のデザイン】国内外の人気デザイナーが集結。災害と伝統へデザインができること
【次世代が創る社会】未来の最重要課題とは? 日本と海外を繋ぐ学生トーク


▼スピーカー(予定)
雄谷良成氏 (社会福祉法人「佛子園」理事長)
大向正浩氏 (高洲堂代表/輪島塗塗師屋)
篠原敬氏 (珠洲焼 游戯窯 職人)
河崎圭吾氏 (金沢美術工芸大学教授)
齋藤精一氏 (株式会社アブストラクトエンジン代表取締役、Tokyo Creative Salon 2024統括クリエイティブディレクター、2024年度グッドデザイン賞審査委員長)
アンドレア・ポンピリオ氏 (ラジオパーソナリティ、ナレーター、司会者)
鈴木啓太氏 (本展ディレクター/株式会社プロダクトデザインセンター代表/デザイナー)
矢島進二 (公益財団法人日本デザイン振興会常務理事)
このほか輪島塗の作家、行政のご担当者、老舗旅館「加賀屋」の女将、 海外デザイナーや金沢美術工芸大学の現役学生とOBなど、 国内外の地域経済、工芸文化、観光、デザインや復興等に携わる方々の参加を予定

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